今回は、岡田健史(中学聖日記/黒岩晶役)プロフィールは?有村架純の相手役に大抜擢!ということで、岡田健史さんについて詳しく調べてみました。
『中学聖日記』ドラマを10月スタートに控え、いよいよ最重要人物が発表されましたね。
そうです!!
有村架純ちゃんの相手役の男の子です!!
なんといっても、25歳の教師(有村架純ちゃん)が好きになるお相手ですもんね。
しかも15歳役ということで、どんな子が抜擢されるか非常に注目が集まっていました。
注目のドラマに抜擢された超・新人俳優の岡田健史さんをチェックしてみましょう!!!
中学聖日記とは?簡単あらすじとキャストまとめ!
まずは、10月スタートドラマ『中学聖日記』のあらすじとキャストを簡単にまとめました。
舞台は、片田舎の中学校。
そこに通う黒岩晶(役:岡田健史)は、どこか不思議な雰囲気を持つちょっと浮世離れした中学生。
そんな学校に転任してきたのが、末永聖(役:有村架純)、25歳。
新米教師で、晶のクラスを担任することになった。
おっとりした性格につけこまれ、異性にはモテるが、同性には敵意を向けられがち。真面目な性格が仇になり、空回りをすることも多々。
そんな聖には、大学時代から交際している婚約者がいる。現在は、大阪本社に勤務し、遠距離恋愛中のエリート商社マン 勝太郎(役:町田啓太)だ。
聖は、赴任先の学校で奔走する毎日を送り、大人になり切れない自分と恋人を比較し、劣等感を感じるようになる。
そんな中、自分のことが好きだとストレートにぶっかってくる生徒 黒岩晶。
惹かれてはいけないと分かりながらも、気になる存在に…。
末永 聖(25):有村架純
幼い頃から抱き続けてきた夢を叶え、片田舎の中学校で3年1組を担任することになった。
真面目で、しっかりしている性格だが、オットリしていて隙があるように見えるのか、生徒からからかわれることもしばしば。大学時代のサークルで出会った勝太郎と遠距離恋愛中。優しくしっかり者の勝太郎と一緒にいると、自分も前向きになれる反面、どこか大人になり切れない自分に引け目を感じて、劣等感を抱くこともある。勝太郎にプロポーズを受け、婚約中ではあるが、海外を飛び回る勝太郎とは、互いの仕事が忙しく、なかなか会えない日々を送る。
そんな時、生徒である晶と出会い、何を考えているのかわからない危うい雰囲気とピュアな言動に翻弄されてしまう。不器用ながらも全力でぶつかってくる晶に、次第に惹かれていってしまう。
黒岩晶 (15) : 岡田健史
川合 勝太郎(28): 町田啓太
仕事で海外を飛び回るエリート商社マン。大阪本社に勤務し、仕事面でも期待されているエース。
大学時代のサークルで、聖に一目惚れし告白。互いに社会人になった今も、遠距離恋愛ながらも聖を大切に思っている。性格は、常に明るく、ポジティブ。赴任先の学校で慌ただしく余裕のない聖を気遣い、心配してくれる良き理解者。
後に、聖と晶の恋愛の最大の障壁にもなる。
黒岩 愛子(45) : 夏川結衣
晶の母親で、離婚後はシングルマザーとして晶を育てている。
アジア雑貨輸入販売の会社のやり手社長で、会社と息子を守るためなら手段を選ばないタイプ。普段は、放任主義で、親子関係も良好。晶の恋心にも気付き、行き過ぎた行動に警鐘を鳴らすようになる。
上布 茂(45): マキタスポーツ
あだ名は、ジョフィ。晶の母 愛子とは、旧友であり、ともにアジア雑貨輸入会社を立ち上げ、右腕となって働いてきた人物。
幼い頃から晶の面やな雑務等もこなしてくれ、黒岩家にとっては、なくてはならない存在。
塩谷 三千代(55): 夏木マリ
聖の赴任先学校の教頭。事実上、学校のボスで通称 塩バァ。
誰も逆らえない影響力、発言力、決定力があり、生徒や教師たちからは嫌悪されているが、保護者達からの信頼は高い。赴任したばかりの聖の言動、行動を細かくチェックし、指導という名の嫌味をいってくる。
自身がこれまで積み上げてきたキャリアに自信があり、”女だから”という言い訳や妥協を絶対に許さない。
原口 律(39): 吉田 羊
勝太郎の会社の上司。帰国子女でもあり、性格はバリキャリ毒舌女子。
バイセクシャルで、女性との恋愛も経験あり。周りには一切流されない孤高の価値観、仕事論を持ち、”狙った獲物は逃さない”がモットー。頻繁に勝太郎を食事に誘い、その度に恋愛の相談を受ける。勝太郎の良き理解者だったはずが、次第に惹かれていってしまう・・・。
丹羽 千鶴(43): 友近
聖の先輩で、小学校教師。教育実習中の指導担当で、今でも公私ともに聖の良き相談相手。
大らかで明るく、姉御的な存在で、いつも聖を助けてくれる。聖が唯一心開ける相手でもあり、生徒に心惹かれてしまう聖の気持ちを知る人物。
岡田健史プロフィールや出身高校は?
さて、ここからは、岡田健史さんのプロフィールを見ていきましょう。
なんといってもデビューしたてで、Wikiもない状態です。
引用:Oricon
【名前】岡田 健史 (おかだ けんし)
【出身】福岡県
【生年月日】1999年5月12日
【事務所】Spice Power
【憧れの俳優】山田孝之・菅田将暉
【日課】ゴミ拾い
【身長】180㎝
【血液型】O型
【趣味・特技】筋トレ・野球
19歳になりたて…。本当に19歳新人俳優を抜擢の情報は、正しかったのですね。
所属事務所は、Spice Power。高杉 真宙さんと同じところです。黒木メイサさんや桐谷美玲さんの所属するSweet Powerの俳優部門ですね。
女優育成に定評があるようですが、今後は俳優部門にも力を入れていくようです。
岡田健史=創成館の水上くんなのか?
岡田健史さんですが、どうやら芸名のようで、本名は、水上 恒司さん。
本名も素敵なお名前なのに何故芸名にしたのでしょうね。
実は、彼。高校時代からイケメンと有名だったんです!!
そーいえば、創成館の水上くんがイケメンって有名やけん友達が撮ってた😆
本当にめっちゃイケメン👍#創成館 #キャッチャー pic.twitter.com/XZsI4o7YQa— たえ (@Yakyuu__Baka) 2017年7月18日
創成の爽やかイケメン👏🏻
思わずパシャりしてしまいました。
そしてまた控えめなスマイルが可愛らしい。笑#NHK杯県大会#創成館#BigN pic.twitter.com/Sr4dahhKpF— すー@高校野球(写真) (@ko_ko_yakyu15) 2017年6月9日
高校は、長崎県の創成館高校。
甲子園に出場経験がある強豪校で、日々汗を流していたようです。高校野球に出ると、やはり顔が割れてしまいますね。
しかも、これほどのイケメン。ファンが見逃すはずがありません。
ちなみに、中学卒業時には、学生服のボタンが全てなくなったそうです。モテエピソードが素朴で可愛すぎる。笑
岡田健史大抜擢の理由!オーディションの倍率もヤバい…
岡田健史さんはもともと、中学校1年の冬、学校帰りにスカウトされたそうです。
その当時は、地元にいたし、野球に夢中だったそうで芸能界には全く興味がなかったとか。
高校も野球で、長崎県の創成館高校へ。
残念ながら、甲子園出場は叶わなかったものの、野球部引退後に勧誘された演劇部へ入部。
その際、助っ人として特攻隊員を演じ「感じたことがないほど気持ち良かった。野球から(演技に)気持ちが変わった」と実感したとか。
今年に入り俳優を志願したそう。
両親の大反対にあったが、「俺の人生だ!」と説得し、スウィートパワーと5年越しの契約が実現したそうです。
今回の中学聖日記も、相手役オーディションに資料だけでも500人以上いて、1年以上の準備期間を要したよう。
その中からの大抜擢。凄いですよね!!
髪も物心ついてから一番長く伸ばし、体重を約10キロ落として射止めた黒岩晶役。
やはり純朴さやまっすぐなまなざしが、配役と重なる部分が多く、選ばれるべくして選ばれたそうです。
まとめ
今回は、岡田健史(中学聖日記/黒岩晶役)プロフィールは?有村架純の相手役に大抜擢!ということで、
岡田健史さんについて詳しく調べてみました。
個人的には、良い方が選ばれてよかったな~~!!なんて思っておりますが、世間一般の評判はどうなのでしょう…。
身長180㎝で、確かに大きな子ですが、なんだか昭和の俳優といいますか、すごくイケメンなんだけど、どこか素朴で、でも顔立ちに憂いがあって、なんだかとても魅力的な子のように感じます。朝ドラとか、戦争のドラマとか、殺陣とか似合いそうですよね!!
なんにしろ、今回が初演技。
岡田健史さんの俳優キャリアのスタートですもんね。心から応援しています!!