今回は、佐久間みなみアナ母親の仕事でアメリカへ!父親の職業が気になる!ということで、2020年4月にフジテレビに入社した佐久間みなみアナにスポットを当ててみたいと思います。
佐久間みなみアナは、上智大学卒業の超高スペック、に加えて、帰国子女で英語もペラペラ出そう。そして、美人でミスコンにも出場されています。
どこまでも上がり続ける女子アナウンサーのハードル…。大変ですね。
一時期は、ミスコン覇者が女子アナの登竜門なんて言われていましたが、今はそれに加えてかなりの高学歴であったり、英語がペラペラであったり、付属するものがかならず必要とされている気がします。
もはや狭き狭き門でもある民放キー局のアナウンサーの枠。今年もフジテレビで、たったの3名。もう選りすぐりの選ばれしものですね。
そんな狭き門を潜り抜け内定を勝ち取った佐久間みなみアナを早速見ていきましょう。
佐久間みなみアナプロフィール
引用:Twitter
名前: 佐久間みなみ
生年月日: 1997年11月18日
所属: フジテレビアナウンサー
出身: 愛知県名古屋市
身長: 156cm
血液型: O型
細かすぎるプロフィール
性格: 一言で表すと 真面目
短所: 心配性で考えすぎてしまうところ
趣味: ギター、一人映画、一人カラオケ、大食い動画鑑賞
特技: TOEIC945点、韓国語能力検定(TOPIK) 、初級食育栄養コンサルタント、身体が柔らかいこと
好きなもの: 煮卵、甘いもの
苦手なもの: パクチー、大声、絶叫系の乗り物
休日の過ごし方: とにかくのんびり、一人の時間を過ごす
好きな映画: ヨン・サンホ監督「新感染」
好きな本: ウィリアム・ゴールディング「蝿の王」
好きな食べ物: 鶏肉(焼いても蒸しても揚げても大好)
幼稚園から小5までピアノ、6年間新体操をされていたそう。習い事を聞く限り、かなり裕福なご家庭にお生まれではないでしょうか。
佐久間みなみアナは帰国子女
中学1年生でアメリカへ渡った佐久間みなみアナは、現地の中学校に通われていたとか。
アメリカ行きが決まったときは、『日本でみんなと同じ中学に行きたい』とずーっと言うくらい嫌で嫌でしかたなかったそうです。
加えて、最初の1年間くらいは、全く英語が話せず、日本人もいなかったことから、クラスメイトにもなかなか馴染めなかった時期を過ごしたとか。
その後、日本に興味を持ってくれた子たちと少しづつ打ち解けることができ、話すように。
片言でしか話せなかったそうですが、毎晩10個くらい話題を考えて、次の日友達との会話が途切れたら言えるように準備をしていたそうです。
また、学校ではコーラス団に入り、発表会に出たり、アメリカンフットボール部の試合で校歌を斉唱した経験もあるとか。
中学生~高校生という一番多感な時期に、アメリカで過ごされ、いい意味で積極的に物事に取り組めるようになったそうです。
佐久間みなみアナが過ごしたのはアメリカのどこ?
佐久間みなみアナは、冒頭でも述べたように12~16歳(中1から高校2年の夏)までをアメリカのペンシルべニア州グリーンズバーグで過ごされています。
ちなみにアメリカの赤い部分の州ですね。
引用:Wikipedia
全米50州のうち、人口では第6位。
フィラデルフィアやピッツバーグなどが有名な都市としてあげられ、特に、フィラデルフィアはアメリカ合衆国誕生の地と呼ばれ、独立宣言や合衆国憲法が立案されたことでも有名です。
佐久間みなみアナは、白人が93%で、アジア系に至っては0.7%と超アメリカンな土地 グリーンズバーグで約4年間過ごされています。
佐久間みなみアナの父と母は?仕事の内容は?
佐久間みなみアナは、母親の仕事の都合でアメリカへ引っ越しをされています。
正直に申し上げると、シングルのご家庭なのかな?と思ったのですが、以前のインタビューで周りにいる男性として、お父様とお兄様を挙げられていることから、
父親が・・・
- 専業主夫である
- 場所を選ばない仕事をしていた(在宅等)
- 日本で仕事をしていたが、退職し一緒に渡米した
- 父親は日本で仕事、子供たちは母親の単身赴任についていった
- アメリカ渡米時はシングルだったが、再婚をされている
などの可能性があるかと思います。
職業で言うと、まずは日本語教師。しかし、正直、欧米圏では日本語教師の需要は、ほぼありません。JOES(海外子女教育振興財団)から、募集がかかるのもほぼ、東南アジアか中国。
グリーンズバーグに日本語学校や日本語を専攻している学科がなさそうなので、この線は非常に薄そうです。
日系企業や日本人が多く集まるカリフォルニア州、イリノイ州、テキサス州など主要都市・州でなく、ペンシルベニア州グリーンズバーグだということから、割と企業自体は絞られてきそう。
それでもペンシルベニア州だけも、日本企業の拠点が500ヶ所以上あり、主な日系企業は、オリンパス(センター・バレー)、明治(ヨーク)、リコー(モルバーン)などがあるが、グリーンズバーグ自体には、なさそうなのでこの線も薄い…?
グリーンズバーグから車で40分くらいのピッツバーグ大学では、ペンシルベニア州から公的研究大学として支援を受ける中、90種を越える学部と200種を越える大学院プログラムがあり、世界各国から学生や医療関係者が3万人以上集まっているとか。
特に、医学部は世界的に有名で世界ランキングでは上位に入り、その他、MBAプログラムなどビジネススクールにも多くの日本人医師、学生が国費留学、私費留学をしているんだそう。
もしかしたら、お医者様…?
なんていろいろ予想をたててみましたが、全く違う可能性だってありますね。
商社、製造、金融、飲食、旅行代理店、航空会社、などなど業種で考えてもキリがない。
ただ、場所自体は、なかなか珍しいところに住まわれていたな…という印象はあります。
わざわざお子さんを連れての渡米。
相当なサポートや援助がなければ厳しいはず。
きっとバリバリのキャリアウーマンなのでしょうね。。
佐久間みなみアナ高校
高校2年生で帰国した佐久間みなみアナは、地元である愛知の高校に戻ってこられました。
通われていた高校は、豊田市にある中高一貫のカトリック系私立 南山国際高等学校。
(なんと生徒減少と累積赤字解消が見込めないことから2022年度をもって閉校になるそうです…)
帰国子女や外国籍の生徒に限定され、少人数クラスを取っていることから、同じ境遇の方も多く心強かったでしょうね。
佐久間みなみアナは上智大学の国際教養学部
高校を卒業後、同じカトリック系の大学、上智大学交際教養学部へ進まれます。
ベネッセマナビジョンによると、一般で受けるとなんと偏差値79
ただ、海外経験のない学生は数人しかおらず、国内生のほとんどがインタナショナルスクール出身で、特に秋入学の生徒のほとんどが海外帰国生なんだとか。
卒業生には、歌手の青山テルマさんや、なんとあの世界のジャニー喜多川氏もいらっしゃいます!!ジャニーさんこんなに頭の良い方だったんですね!!!
ちなみに、佐久間みなみアナも、高校の推薦枠での入学。推薦と言っても、特に、上智大学の国際教養学部なんて限られた人数でしょうし、かなり厳しい選考の上だったのではないでしょうか…。
◆ 上智大学 学業優秀賞に選ばれる
佐久間アナですが、なんと大学入学後、2年生と4年生で『上智大学学業優秀賞』に2回も選ばれています。
全学部で160名ほどの極めて優秀な成績を取った方に授与されるものだそうで、15000名ほどいる全生徒のうちのトップを決めるようなものになります。
なんと、それに2回も受賞するなんて…
大学在学中も勉学を怠らない姿勢に、恐れ入りました。ご自身の性格を真面目だとおっしゃるのも納得です。
佐久間みなみアナ大学時代の輝かしいミスコン成績
佐久間みなみアナですが、大学3年生の時には大学の学祭「ソフィア祭」のメインイベント「ミスソフィアコンテスト」にて、グランプリを受賞されています。
引用:Twitter
コンテスト当日は、自身で作詞作曲した楽曲をギターで弾き語ったそうです。
まとめ
今回は、佐久間みなみアナ母親の仕事でアメリカへ!父親の職業が気になる!というとこで、佐久間みなみアナのプロフィール、そして母親、父親について調べてみました。
今や局のアナウンサーといえど、その仕事内容は本当に多岐にわたり、数年経験を積んで独立する方も本当に増えましたよね。
まだまだ今後のことはわかりませんが、いつか英語力であったり歌を披露する機会があるかもしれません。これからの活躍に期待です。
↓ 本当に歌が上手いんです…
佐久間みなみアナ歌が上手すぎる【動画】英語の発音もネイティブレベル!