今回は、赤江珠緒アナが42歳で妊娠を発表されたということで、実際、不妊治療を行っていたのか!?ということやお子さんのお名前や年齢を調べてみました!
赤江珠緒アナを含め、今や40代での妊娠もさほど珍しい事ではなくなりました。
それほど、医療技術を含めたサポートも整ってきているということなんでしょう。
一方で、女性が社会に進出し、活躍を続ける中、年齢と共に望んだタイミングで子供を授かることの難しさもあります。
赤江珠緒アナも結婚して、約9年近くが経過しています。
ようやく待望の赤ちゃんを授かったということで、どんな歩みがあったのでしょうか。
早速見ていきましょう。
赤江珠緒アナのプロフィールは?
出典:news.livedoor.com
【出身】 兵庫県明石市
【生年月日】1975年1月9日(42歳)
【学歴】神戸女学院大学 人間科学部卒
可愛らしい方ですよね~~。
とても42歳には見えません。
1997年に朝日放送(ABC)に入社します。
その後、東京へ転勤したり、大阪へ戻ったりで、2007年にフリー転身を期に、東京へと移住されてきます。
レギュラーとして出演していたのが、『モーニングバード』やTBSの『この差って何ですか?』です。その他にも、多くの番組にゲストとして出演されています。
赤江珠緒アナの結婚は?旦那さんの画像がこちら!
2008年に約6年の交際期間を経て、3歳年上のテレビ朝日社員の方とご結婚。
赤江珠緒アナは、旦那様からのプロポーズを受けた際、一時保留にしていたとか。
ある時、歌手・高橋真梨子さんのライブで、高橋さんの歌声や旦那様であるヘンリー広瀬との仲睦まじい様子を間近で触れて大変感銘を受けたそうです。
思い立ったらすぐ行動と言わんばかりに、ライブ帰りに男性へ電話を入れて「結婚してもいいよー」と、勢いでプロポーズの返事をしてしまったそうです。
旦那様に関しては、一般の方ということで、
- テレビ朝日の社員
- 報道ステーションのディレクター
- ガタイが良い
ということだけわかっています。笑
結婚式の時のお写真がこちら。
出典:geinou-9.jp
旦那様もほとんどお顔が見えませんが、きっと美男美女カップルでしょう。
赤江珠緒アナは不妊治療を行っていたのか!?
先にも述べた通り、赤江珠緒アナは、2008年に結婚。
そして、2017年の妊娠に至るまで、約8~9年間。
一般的には、1~2年子供が授からない場合、一度病院を受診することが良いとされています。
現在では、晩婚化も進む中ですので、7組に1組が不妊に悩む時代だともいわれています。
もちろん、計画的に子供を作らない選択をしたご夫婦もいるでしょうし、自然に任せて・・と考えている夫婦もいるでしょう。
それぞれの選択に間違えなんてないと思います。
では、赤江珠緒アナの場合、どうだったのでしょうか。
◆ 忙しすぎるアナウンサーの宿命
2007年にフリーに転身後、結婚。
多くのバラエティや総合司会の仕事をこなし、多忙を極める毎日を過ごします。
そして、2012年の4月、テレビ朝日、朝の情報番組『モーニングバード』の司会に。
その際には、こんな発言を。
番組を担当するようになった4月より、赤江アナは奇妙な生活をしていると告白した。多忙な赤江アナに代わり、料理の得意な友人が、ご飯の支度をしに自宅に毎晩のように来てくれるそうだ。テレビ局に勤めている夫も、夜はあまり帰ってこない。結局、赤江アナは友人たちとほぼ毎日、一緒に食事をしていると話す。
朝の情報番組と言えば、テレビ局入りが深夜。
互いに多忙すぎるゆえに、夫婦の時間を取れなかったようです。
『モーニングバード』の全身番組、『スーパーモーニング』を含めて、約12年間。
テレビ朝日、朝の顔を務め続けた赤江珠緒アナ。2015年9月に、その役目を終えることになります。
◇ キャリアか妊娠か難しすぎる選択
その後は、少し仕事をセーブされていたように思います。
2016年、『さんま御殿』に出演された際には、お子さんに関して、「もう、無理かなぁ」「今から育てるのは大変だし……(苦笑)」と、諦め気味の一言を漏らしてらっしゃいました。
現実的に、40歳で自然妊娠する可能性は約5%。
赤江珠緒アナの口から不妊治療という言葉が直接出たわけではありませんが、夫婦間の話し合いの中で、自然にそういう流れになったのかもしれません。
最近では、金田朋子さんが43歳で、第一子を妊娠された嬉しいニュースもありました。
今では、彼女たちのように多くの女性が仕事でのキャリアを積んでから、その後の選択を出来る時代になりました。
また、こうした表舞台に立つ方々の明るいニュースは、同じ悩みを抱える女性たちの励みや希望にもなることだと思います。
さらっと不妊治療を告白!
朝日新聞×マイナビ転職のインタビューにて(2019/1/11)…
不妊治療の末、40歳で妊娠、出産。そして、1年弱の産休を経てすぐにTBSラジオ「赤江珠緒 たまむすび」へ復帰できたのも、そんな彼女の人柄とこれまでの実績があったからだ。
という風に記載されていました。
記事の年齢表記が間違っているため、120%信頼してよい情報なのか不確かではありますが、一応不妊治療の末妊娠、出産と記載されています。
不妊治療とはいえども、
- タイミング法
- 薬を使ってのタイミング法
- 人工授精
- 体外受精/顕微授精
どこまでの治療をされていたかは、不明です。ただ、9年間お子様が出来なかったところからの妊活、加えてご年齢のことを考えれば早目にステップアップをされている可能性があります。
赤江珠緒アナ子供が出来なかった裏には母との確執も…?
赤江珠緒アナのお母様は、女性セブンのインタビューにこのようにお話しされています。
「40才になるまでは、私もしつこく“子供はまだ?”“子供はあかんね?”と言うとりましてね。姉(珠緒は次女)には孫もおるもんで。ちょっと言いすぎた部分はありました。そのうち、娘は私の小言を煙たがるようになって…」
結婚をして、時が経てば経つほど高まるプレッシャー。
◆ 子供まだ?は禁句…マタハラにご注意
正直、私世代の人たちって、友人夫婦や親族に対しても「子供まだなの?」なんて決して聞かない気がします。というのも、
- もしかしたら妊活している最中かもしれない
- 不妊治療に取り組んでるいるかもしれない
- 仕事を優先して子作りはまだ先と2人で決めているかもしれない
- 子供はいらないと2人で話し合っているかもしれない
こんな風に考えると、決して軽々しく「子供は?」なんて聞けないのが現状です。
ただ、親世代って全く全く全く気にしませんよね…。
赤江珠緒アナのお母様も、娘さんに対して子供のプレッシャーを与えすぎたと後々語っていらっしゃいます。
当時お仕事に忙しかった赤江珠緒アナは、ストレスからヘルペスを発症して、一時は頬もげっそりしていたそう。妊活しながらの早朝番組は負担が大きすぎ、はたから見ても心身が限界なのは明白だったとか。
この時期母親とは、少し疎遠になっていたそうです。
おそらく昔の方でも、妊娠しづらかった方は、相当辛いお気持ちだったでしょうが、現代では、「マタニティハラスメント」という言葉があるように、過度のプレッシャーや過干渉は、実親とはいえ、かなり煙たがられるものです。
(祝)赤江珠緒アナ妊娠!42歳での高齢出産
赤江珠緒アナが、2017年7月27日に無事女児を出産されました。
出産はなんと2日間にも渡り続き、出産されたとのこと。初産、かつ高齢でのご出産ということもあり、なかなか子宮口が開かず、1万歩歩いたり、スクワットしてもなかなかお産が進まなかった模様。
出産後も忘れないように産んだ夜に、夢中でノートに感想を書き殴り、後日見てみると、そこには『陣痛はマヨネーズ』と記してあったそうです。
ちなみに、お写真やお名前は、一切公表されていません。
ご本人によると、
生まれた直後は、加藤一二三さんにそっくりで、生後一ヶ月で、力士の豪栄道に似ているとか。
引用:sumo.or.jp
ほうほう、このようなお顔立ちなのですね。
2020年現在で、3歳になられたお子さん。可愛い真っ盛りでしょうね。
まとめ
今回は、赤江珠緒が42歳で出産!不妊治療は?子供の年齢や名前も気になる!とうことで、赤江珠緒アナについて調べてみました。
いつもサバサバしていて、たまに下ネタも言っちゃう赤江珠緒アナ。
きっと素敵なお母さんになることでしょうね。