今回は、加藤ローサ旦那はベトナム別居婚で離婚間近か…!?仕事復帰は年俸減少が理由？ということで2021年芸能界での仕事復帰をしていらっしゃる加藤ローサさん、松井大輔さんご夫妻に関して調査をしてみました。
ご結婚されてからは、なかなか表舞台で見かけることも少なくなりましたが、現在はどこにお住まいで、どのような生活をされているのでしょうか？
そして、噂になっている離婚危機というのは本当なんでしょうか？
早速見てきましょう。
加藤ローサ(旦那)松井大輔との馴れ初めと子供は？
まずは、加藤ローサさんと旦那様の松井大輔さんの馴れ初めに関してみていきましょう。
生年月日：1985年6月22日（36歳）
出身： 鹿児島県鹿児島市
MEMO: 母親が日本人で父親がイタリア人のハーフ。6歳までイタリア ナポリで育ち、その後日本へ。高校までは鹿児島で育ち、卒業後に上京。2004年に出演したリクルートの結婚情報誌『ゼクシィ』のCMで注目を集めてからは、ドラマを中心に女優業に邁進していた。
生年月日： 1981年5月11日（40歳）
出身： 京都市山科区
MEMO： 地元を離れ、鹿児島実業高校に進学。卒業後は、京都パープルサンガにてプロサッカー選手のキャリアをスタート。2004年のアテネオリンピックではU-23日本代表の背番号10を背負い、2010年6月に南アフリカW杯日本代表メンバーに選出され、全4試合にスタメン出場。
馴れ初め
お2人の出会いは、共通の友人による紹介になります。
もともと、日本代表サッカー選手の中では、松井大輔さんのファンだったという加藤ローサさん。
共通のメイクさんを介して、松井大輔さんがその話が耳に入り、真実を確かめるべく、加藤ローサさんにコンタクトを取ったのが1番最初のきっかけだとか。
当時、松井大輔さんは、フランスのチームにてプレーされていたため、もっぱらスカイプでのやり取りだったそうですが、2人の関係は親密になります。
第一印象として、『こういう人とは付き合うべきではないな』そう思っていた加藤ローサさんも、松井さんからの猛アプローチに押され、2011年頃から交際に発展しました。
結婚
半年間の交際期間を経て、妊娠が発覚。
当時、結婚自体を迷っていた加藤ローサさんは、2回のプロポーズを受け、
『嫌なら最悪別れればいいじゃん』
そんな友人のアドバイスから、自身の26歳の誕生日となる2011年6月22日に結婚をされます。
子供
2011年12月13日午前6時半、フランスで第1子となる男児を出産。日本に帰国される際に、お子様も一緒に撮られています。
引用：Twitter
2014年2月には第2子となる次男を出産されています。
2014年9月号の『ｎina’ｓ』では、次男くんと一緒に表紙を飾られます。
その後、2019年にお顔は隠されていますが、ポッカサッポロの豆乳ヨーグルト『SOYBIO』（ソイビオ）の新CMにて、息子さん達（当時7歳と5歳）と共演をされています。
なかなか悪ガキくんな気配がしますよね…笑
小学生男子2人の子育ては、本当大変そうです。
松井大輔ベトナムへ 別居婚で離婚間近…？
松井大輔さんは、2017年までは、海外で過ごされていましたが、2018年から2020年まで、横浜FCに所属。
リーグ戦9試合にとどまったものの、39歳という年齢を考えても、キャリアの終焉を迎えるのに、日本に帰ってきたとも言われていました。
ところが、なんと2020年12月3日、ベトナム・Vリーグ1（1部）のサイゴンFCへの移籍が発表されます。
電撃移籍の理由として、
今年からオーナー兼会長となったチャン・ホア・ビン氏の今後のビジョンに感銘を受けたというところが大きいようです。
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ビン氏はサイゴンへの先行投資期間と位置づけ、ハード面の設備やクラブを成長させるノウハウの取得に努め、アジアの舞台で戦っていけるようなクラブにしていくよう改革を進めている最中なんだとか。
ベトナムと日本の架け橋になり、チームに貢献したいと感じ、39歳にしてベトナムに渡ることを決意。
表舞台で全力で戦える期間というのは意外と短いんですね…。
松井大輔さんは、2011年はフランス、2012年はブルガリア、2013年はポーランドと、毎年のようにチームを変わり、2014年にようやくジュビロ磐田へ。2017年に再びポーランドに行き、すぐに横浜FCに移りましたが、なんと21年のプロサッカー人生で日本を含めた6ヶ国で、延べ13のクラブに所属。
これは、プロのサッカー選手といえども、かなり多い方。
もともと海外志向が高いうえに、厳しい環境に身を置きたいという思いが強い選手のため、チャンスがあったり、お声が掛かれば、海外に移籍されてきました。
ちなみに、今回のベトナム移籍に関しては、ローサさんは
「『別に』という感じ」
の反応だったそう。加えて、間もなく9歳になる長男もまた、
「『そうなの』という感じ」
父親が家にいない環境に慣れているといえば、それまでですが、少し寂しい反応な気もします。
お子様が2人とも小学校へ上がっているため、ベトナムへは帯同せず、東京で離れて暮らすという判断をされています。
実は、数年前から加藤ローサさんと松井大輔さんの離婚危機は噂をされているようなのです。
というのも
- 松井大輔さんの浮気が原因で最初の奥様と別れている
- 加藤ローサさんとは、できちゃった結婚だった
- 松井大輔さんの浮気、豪遊癖がなかなか治らなかった
などの理由で、離婚するのでは…？という噂が絶えなかった模様。
加えて、女優さんが芸能界復帰をされると、離婚が近いなんてジンクスもあるそうで、加藤ローサさんも当てはまるのでは…？なんていわれているんです。
ただ、実際には、インスタにいて旦那さんの投稿もされているため、現在のところは、夫婦円満だと思われます。
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結婚をされる前、加藤ローサさんは『優しくない人だから結婚を意識した』なんておっしゃっていました。
自由な性格の松井大輔さんにも、もうきっと慣れていらっしゃるでしょうし、そんなところがむしろ好きなのかもしれませんね。
加藤ローサ 仕事復帰理由は旦那の年俸減少が理由？
加藤ローサさんですが、2014年頃から段階的に芸能活動を再開されることを公表されていました。
そして、2019年、FODオリジナルドラマ『地獄のガールフレンド』に8年ぶりに出演。2021年4月スタートのよるドラマ『きれいのくに』（NHK）で10年ぶりに地上波のドラマに出演されました。
このお仕事復帰の裏には、実は松井大輔さんの年俸減少が噂されているんです。
松井大輔さんの推定年収の推移がこちら。
最高推定年収：1億5000万 （2008年/サンテティエンヌ）
【2004年】 1億円 / ル・マン
【2011年】 5000万 / ディジョン
【2014年】 4000万 / ジュビロ磐田
【2018年】 1000万 / 横浜FC
NOW → 【2021年】 1,000万円 / ベトナム1部サイゴンFC
※ https://money-search.org/ 様を参考にさせていただいております。
正直、ピークを過ぎたスポーツ選手の年俸が下がるのは必然的なこと。
現在のベトナムのサイゴンFCでも、横浜FCと変わらない年俸だと言われていますが、一番もらっていた時と比較すると、10分の１。
今後、お子様たちが成長するにつれ、様々な費用が生じてくるため、奥さん側も少し、手を離れたらお仕事に復帰されるのが自然なこと。
引退したサッカー選手はどうやって暮らしているのか？
ちなみに、引退したサッカー選手はどのように暮らしていらっしゃるのでしょうか？大きく分けると５つくらいの選択肢があるように思えます。
① サッカーの解説者
北澤豪/松木安太郎/金田喜稔/都並敏史
② タレント業・自伝の出版
内田篤人/前園真聖/本並健治/武田修宏
➂ サッカー以外の事業を手掛ける
中田英寿/本田圭佑/鈴木啓太
④ 指導者（少年サッカークラブ～日本代表監督まで様々）
岡田武史/西野朗
➄ 会社員として一般社会で生活
特に、①、②に関しては花形な引退コースな分、かなりライバルも多く枠を勝ち取るのも難しいかと思います。
よって、多くのサッカー選手たちが、④か➄の選択をされます。
ただ、サッカークラブのコーチは、特に駆け出しの場合、手取り15～16万ほどの給料。
J1のコーチともなれば年収1000万くらいは見込めるようですが、食べていくようになるまで、副業をされる方も多いんだとか。
松井大輔さんが、セカンドキャリアとしてどのような選択をされるかわかりませんが、すでに指導者になるためのライセンスも取得し始めているそうです。
三浦知良さんの奥様 りさ子さん → モデルとして復帰
柳沢敦の奥様 小畑由香里さん→ 美stのモデルとして復帰
稲本潤一の奥様 田中美保さん（最近出産されたがすでに仕事復帰されている）
など、多くの女優、モデルの奥様たちもお仕事復帰をされています。
まとめ
今回は、加藤ローサ旦那はベトナム別居婚で離婚間近か…!?仕事復帰は年俸減少が理由？ということで2021年芸能界での仕事復帰をしていらっしゃる加藤ローサさん、松井大輔さんご夫妻に関して調査をしてきました。
結果、離婚危機はあくまで噂で、子育てが少し落ち着いてきた結果、女優復帰をされているとういうことがわかりました。
結婚から10年近く経った今でも、サッカー選手の妻として立派に主婦業やお仕事を頑張っていらっしゃる姿勢は、尊敬に値します。
これからの益々のご活躍を願っています。
