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きつねダンスなぜ流行り?本家Ylvis(イルヴィス)動画やプロフィール来日予定!

今回は、きつねダンスなぜ流行り?本家Ylvis(イルヴィス)動画やプロフィール来日予定!ということで、ただ今話題沸騰中の『きつねダンス』に関してまとめています。

『きつねダンス』と聞いて、なんじゃそりゃ・・・???

という感じですが、実は今TikTokを始めとして、多くの若者などの間で話題になっているダンス動画なんです!!

曲の中毒性だけでなく、マネのしやすい振付で、小さなお子さんからお年を召した方まで、ついつい踊りたくなっちゃうんだとか。

一体なぜそんなに話題になっているのでしょうか。

早速詳細を見ていきましょう。

きつねダンスとは?

まずは、そもそも『きつねダンス』とは何ぞや???

ということで、実際の動画を見てみましょう。

こちらが本家の本物が歌う『The Fox』という歌になります。

ノルウェー出身の2人組が歌う曲で、公式YoutubeのPV再生回数 10億回以上。

しかも驚くころとなかれ。

こちらの動画なんと公開日が2013年の9月。その時点でも、公開から2週間で再生回数は4千万回に達し、世界的に名前が知れ渡ることになりました。

 

ただ、それも約10年前のこと。

そんな動画が何故時を経て、そして、はるばる日本で流行っているのでしょうか。

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きつねダンスなぜ流行り?

事の発端は、2022年

日本の北海道にあるプロ野球球団「北海道日本ハムファイターズ」が、新庄剛志監督の就任に合わせてユニフォーム・球団公式ロゴを11年ぶりに刷新。

(右が、キタキツネをモチーフにしたキャラクター「フレップ」)

合わせて、演出などを一新することになり、その一環として『The Fox』に合わせてファイターズガールが踊る「きつねダンス」が採用。

当初は、観客も『ポカン・・・』。

しかし、この動画が球団公式Youtubeから出されて以降、徐々に拡散。

ファイターズガールたちのかわいいチア姿ときつね耳でさらに拡散。

その後、2022年7月3日、元ジャニーズの手越祐也さんがファイターガールズとともにグラウンドに登場し、キツネダンスを踊り大反響。

更に、2022年9月11日に放送された『FNSラフ&ミュージック〜歌と笑いの祭典〜』にて乃木坂46のメンバーがきつねダンスを披露。

ここで、野球ファンの枠を超えて、曲自体も日本でバズることになりました。

きつねダンスの振り付けは誰が?

このバズリ中のきつねダンスですが、日本ハムファイターズ向けに振付アレンジがなされています。

仕掛け人として、日本ハムファイターズのダンスアカデミーで子供たちを指導されている尾暮沙織さんという方がNHKのインタビューに答えていらっしゃいます。

引用:NHKa

2000年頃から温めていた企画だったようで、満を持して発表。

今となっては、これほどまでに反響があるため、一躍時の人に。

きつねダンス本家YLVIS(イルヴィス)のプロフィール

イルヴィス(Ylvis)は、ノルウェー出身のコンビの芸人さんです。

そう、実は芸人さんなんですね!!

左:(兄) ヴェガード・ウルハイム・イルヴィソーケル(Vegard Urheim Ylvisåker)
生年月日:1979年5月19日(43歳)
10年間付き合った女性と2011年に結婚。2013年現在、2人の子供がいる。

左:(弟) ボード・ウルハイム・イルヴィソーケル(Bård Urheim Ylvisåker)
生年月日:1982年3月21日(40歳)
2012年に結婚。2013年現在、3人の子供がいる。

兄妹コンビとして、2000年にデビュー。

デビュー以降、様々なテレビやメディアに立て続けに出演。一躍有名人に。

2013年9月、YouTubeで公開された『The Fox』により世界的に注目を集めることになります。

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きつねダンス本家YLVIS(イルヴィス)の来日予定

さて、こちらのきつねダンス本家のYLVIS(イルヴィス)の2人ですが、実は来日されているんです!!

生歌で歌っていらっしゃいますが、めちゃくちゃお上手です。

更に、

  • 2022年9月20日に『うたコン』(NHK)
  • 2022年9月23日に『ミュージックステーション4時間スペシャル』(テレビ朝日)

に出演予定!!

このお時勢、逃すといつ日本のテレビで見れるかわかりませんから、是非要チェックです!

まとめ

今回は、きつねダンスなぜ流行り?本家Ylvis(イルヴィス)動画やプロフィール来日予定!ということで、ただ今話題沸騰中の『きつねダンス』に関してまとめてきました。

POPなダンスですし、コメディアンの聞いていたので、すごくふざけた感じ(ごめんなさい)かと思いきや、ものすごく本格的な歌声にビックリでした。

ノルウェーという8300㎞も離れた国のアーティストが日本でバズっているのも、このSNS時代だからこそですね。

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