今回は、奥平大兼の演技力に絶賛の声!プロフィールや性格を調査してみた!ということで、今大注目の俳優 奥平大兼(おくだいら だいけん)くんについてまとめてみました。
大手俳優事務所 スターダストの中でも、今最も注目を集めている若手俳優の奥平大兼くん。
その魅力は、お顔がイケメンであることはさることながら、16歳とは思えないような雰囲気や空気感だったりするそう。
これからブレイク俳優間違えなしの奥平大兼くんのプロフィールを一足先にしっかりチェックしておきましょう。
奥平大兼|プロフィール
引用:スターダストプロモーション
名前: 奥平 大兼(おくだいら だいけん)
生年月日: 2003年9月20日(17歳)
出身地: 東京都
身長: 172㎝
血液型:
趣味: 芸術鑑賞・洋楽・クラシック・ピアノ
特技: バスケットボール(中学3年間)・空手(6~12歳)初段
好き: アヒージョ
嫌い: ピーマン
奥平大兼|公式SNS
公式HP:
公式Instagram: https://www.instagram.com/okudairadaiken_official/
奥平大兼|両親や兄妹
奥平大兼さんですが、ご両親と妹さんの4人家族です。
空手やクラシックなどは、母の影響でスタート。
ただ、「中学3年くらいから最近まで」反抗期の真っただ中だった大兼くん。
わけもなく、お母さんの言っていること全部にイライラしてしまっていたそうなのですが、現在は、反抗期も抜け、お母さんとの関係も割といい感じだそう。
ちなみに妹さんは、現在中学2年生で、4つ離れています。妹さんとも割と喧嘩が絶えなかったようですが、最近は優しく接するように心がけているんだとか。
お仕事を始められて、少しづつ大人への階段を上り始めているのかもしれませんね。
奥平大兼|事務所に入った理由
友達と遊んだ帰り道、渋谷駅の改札口ではぐれてしまい、その時に声をかけられのがきっかけで、2017年に芸能界入りを果たします。
入った当初のお写真がこちら。
引用:Twitter
当時は中学生であり、バスケットボール部に入っていて試合にも出たかったので、部活に専念したいとスカウトの話を保留にしていたとか。
中学3年生で部活を引退してから、演技レッスンとかに少しずつ行くようになり2018年の夏頃から少しづつ芸能活動をスタートさせているようです。
奥平大兼|空手の実力が凄かった…
奥平大兼くんは、6歳から空手を始め、こんなにも大きな大会で優勝経験があります!!!
- 2012年 全国武道空手道交流大会「形」優勝
- 2013年 全国武道空手道交流大会「形」3位
- 2014年 全国武道空手道交流大会「形」準優勝
ちなみに、同じ事務所の横浜流星さんは、中学3年生の時に極真空手の世界大会で優勝した経歴も。
空手をやっていた方って、姿勢も綺麗ですし、立ち姿や振る舞いに品がありますよね。
奥平大兼の中学・高校は?
中学までは、おそらく地元の学校でしょうが、芸能活動を本格的に始められた高校はおそらく芸能コースなどがあるは学校を選ばれたのではないでしょうか。
東京の高校で芸能コースがあるところで行けば、
- 「堀越高校」 中川大志/柳楽優弥 卒業
- 「日出高校」 横浜流星/北村匠海 卒業
- 「和光学園高校」 板垣瑞生 卒業
単位制と通信制を組み合わせた個人に合わせた柔軟なカリキュラムが特徴の
- 「クラーク記念国際高校」岡田将生 卒業
このあたりが有名。
奥平大兼|性格・好きなタイプ
ここからは、奥平大兼くんの性格や好きなタイプなど、内面的な部分を見ていきましょう。
奥平大兼|性格
すごく大人っぽい雰囲気ですので、割と大人しいタイプなのかな…と思っていましたが、真逆なんだとか。
友達も面白い人たちばかりで、近くにいるとすごくしゃべっちゃうので、(どちらかと言えば)先生に注意されるタイプで、楽しいことがあるとそれしか見えなくなっちゃうそう。
奥平大兼|好きなタイプ
好きな女性のタイプは、趣味が合わない人。自分が興味無かったことに、ハマったりしそうで、楽しそうだから。
でも正直、女性と話すのは苦手で、女の子の友達は1人しかいないらしいです。なんか思春期っぽいですね笑
ちなみに今一番会いたい人は、女優の松岡 茉優さんだそう。
奥平大兼|演技力
奥平大兼さんが俳優として人生初のオーディションに臨んだのが、2020年夏に公開予定の映画『MOTHER マザー』。
そして、演技の練習期間1ヶ月、初のオーディションでつかみ取った役が、長澤まさみさんの息子役という超メインキャスト。
『MOTHER マザー』とは…
男たちとゆきずりの関係をもち、その場しのぎで生きてきた秋子。シングルマザーの彼女は、息子の周平に奇妙な執着を見せ、
忠実であることを強いる。そんな母からの歪んだ愛の形しか知らず、翻弄されながらも応えようとする周平。
彼の小さな世界には、こんな母親しか頼るものはなかった。やがて身内からも絶縁され、次第に社会から孤立していく中で、
母と息子の間に生まれた“絆”。それは17 歳に成長した周平をひとつの殺害事件へ向かわせる……。
何が周平を追い込んだのか?彼が罪を犯してまで守ろうとしたものとは――?事件の真相に迫るとき、少年の“告白”に涙する。
極めて、ヘビーな映画の内容になっております。
長澤まさみからの評価
母親役として共演された長澤まさみさんは、
「感じたことや思ったことを素直に反応してくれたので、今回、私はとても助けられていたように思います。そこで生まれた感情に大きく揺れ動く姿と対峙することで、自分も素直に演じることができました」
と評価。
初めての作品とは到底思えない程堂々としており、臆しない姿勢や態度がとても素晴らしかったそうです。
ちなみに、撮影中は食事制限で57キロあった体重を47キロまで落として役作りしたそう。そういったストイックな役作りも今回の高評価へつながっているのかもしれません。
また、プロデューサーの方も、演技未経験ながらも、とても深く脚本と役柄を理解しており、その感性にすごく驚かされたのを覚えています。周平役には、16-17歳という少年期の危うさと繊細さ、そして主人公の母親を支える包容力が必要だと考えていたので、はじめてオーディションでお会いした時、彼しかいないと確信したそうです。
奥平大兼|演技力の評価
映画を見た方々からはこんな評価が。
あたしはこういう映画が好き。
実話だけあって、重く深く…苦しい。
息子役の奥平大兼くんの演技と目が素晴らしかった。
息子に会いたくなった。
…家に帰ればいるけど。
こんなことがリアルにあったんだな…。
母親への無償の愛は
胸が苦しかった
期待してたので
美しさを残した役作りは少し残念…
しかし膝ペロ〜ンは最高でした
阿部サダヲのダメダメぶりもナイス
初オーディションで息子役を勝ち取った奥平大兼 は人を惹き付けて離さない目でお芝居出来る子
私自身も、この映画見させてもらいましたが、凄かった…。圧倒されました。
映画を見るまで、なんでこの子は17歳にもなって母親のもとから逃げ出さなかったんだろうとか、誰か親戚は助けてあげれなかったのかとか、なんて色々思うところがありましたが、これが共依存の怖さですよね…。
17歳で、精神的にも自立せざる負えない環境に育ったのに、どこか自立しきれていない子供っぽい姿が見えたりすると、本当絶妙に演技の上手さを感じました。
まとめ
今回は、奥平大兼の演技力に絶賛の声!プロフィールや性格を調査してみた!ということで、今大注目の俳優 奥平大兼(おくだいら だいけん)くんについてまとめてみました。
最初に演じた役の評価が高いと、次からプレッシャーなんて言いますけど、奥平大兼くんに関しては、なんだか次はもっとすごい作品が見れるのではないかと、次作への期待が高まってしまう逸材な気がします。
きっと天性の俳優さんなのかもしれませんね。
どうかあまり頑張りすぎず、無理をせず、大きく羽ばたいてほしいものです。