箱根駅伝2019(神奈川)エントリー展望と戦力分析！区間予想や順位！

今回は、箱根駅伝2019(神奈川)エントリー展望と戦力分析！区間予想や順位！ということで、

お正月に控える箱根駅伝に向けて神奈川大学の区間オーダー予想等をまとめてみました。

 

12月に入ると、選手並みに緊張し、監督並みに区間配置を考えるのが楽しみの1つ。

本番までの時間が一番ワクワクして楽しいんですよね。

今年は、どこが優勝、そして上位に食い込んでくるでしょうか。

皆さまも是非予想しながら読み進めてください。

箱根駅伝2019　神奈川大学概要

まずは、神奈川大学の大学概要から見ていきましょう。

 

＜監督＞　大後　栄治（だいご　えいじ）

監督就任＝1998年4月

チーム指導歴＝29年目

1964年11月21日生まれ

神奈川県生まれ。日体荘原高から日本体育大学へ。

＜コーチ＞

松村　高雄　/　松永　道敬

市川　大輔　/　浅尾　英

【5000ｍ】13分46秒04　(山藤篤司/3年・2017年)

【10000ｍ】28分25秒27　(山藤篤司/3年・2017年)

【ハーフ】1時間01分36秒　(鈴木健吾/3年・2017年)

 

• 鈴木 健吾　-　富士通所属

 

箱根　　2回　(9年連続50回目）

出雲　ー

全日本　3回

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全日本大学駅伝2018　神奈川大学の成績

今年すでに開催されている全日本大学駅伝の結果がこちら。

前回大会優勝の神奈川大学が、総合10位でシードを逃す結果に。

3区、4区、7区を除けば、区間一桁で、悪くないのでしょうけど、他大学が強かったですね…。

シードまで、あと37秒だったと考えたら、1人1人の数秒が大切になってきます。

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神奈川大学/箱根駅伝2019　予選会成績

中央大学の予選会の結果がこちらです。

総合3位　タイム　（ 10:39:16 )

• 15位　 1:02:51 36 越川　堅太 (3) 神奈川大学 ・神奈川
• 16位　 1:03:02 34 山藤　篤司 (4) 神奈川大学 ・愛　知
• 24位　 1:03:16 32 多和田　涼介 (4) 神奈川大学 ・愛　知
• 43位　 1:03:39 38 井手　孝一 (2) 神奈川大学 ・佐　賀
• 44位　 1:03:41 37 安田　共貴 (3) 神奈川大学 ・福　岡
• 78位　 1:04:19 35 荻野　太成 (3) 神奈川大学 ・静　岡
• 98位　 1:04:33 40 北﨑　拓矢 (2) 神奈川大学 ・大　阪
• 102位　 1:04:35 41 川口　慧 (1) 神奈川大学 ・福　井
• 103位　 1:04:36 29 枝村　高輔 (4) 神奈川大学 ・静　岡
• 112位　 1:04:44 39 小笠原　峰士 (2) 神奈川大学 ・愛　媛

2位の順天堂大学に引き続き、11人全員が、1時間4分台でまとめてきました。

 

【#箱根予選会】 #神大 は３位で通過　大後栄治監督「予想通り　うまくまとめて走ってくれた」 #箱根駅伝 #スポーツ報知 https://t.co/PTS9XS7ysZ

— スポーツ報知・箱根駅伝情報 (@hochi_hakone) 2018年10月13日

箱根駅伝2019　神奈川大学エントリー選手

ここからは、神奈川大学のエントリー選手一覧をみていきましょう。

箱根駅伝2019　区間の特徴と距離

箱根駅伝の各区間の特徴がこのようになっています。

全10区間、往路（1～5区）復路（6～10区）となっています。

各区間の区間記録がこちら。

【1区】1時間01分06秒　

佐藤悠基(2)　［東海大学/2007年］

【2区】1時間06分04秒　

M・J・モグス（4）［山梨学院大学/2009年］

【3区】1時間01分38秒　

O・コスマス（4）［山梨学院大学/2012年］

【4区】1時間03分36秒　

栃木渡（3）［順天堂大学/2017年］

【5区】1時間12分46秒　

大塚祥平（4）［駒澤大学/2017年］

【6区】58分09秒　

秋山清仁（3）［日本体育大学/20016年］

【7区】1時間02分16秒　

林奎介（3）［青山学院大学/2018年］

【8区】1時間04分05秒　

古田哲弘（4）［山梨学院大学/1997年］

【9区】1時間08分01秒　

篠藤　淳（4）［中央学院大学/2008年］

【10区】1時間08分59秒　

松瀬元太（4）［順天堂大学/2007年］

箱根駅伝2019　神奈川大学の区間予想オーダーと戦略展望

ここからは、神奈川大学の区間予想オーダーと展望を見ていきます。

まずは、本人の希望区間を見ていきましょう。

【4年】枝村 高輔　→　8区　（94回箱根10区7位）
【4年】佐久間　勇起　→　10区
【4年】田中　翔太　→　8区
【4年】田中　尚人 　→　5区
【4年】多和田 涼介　→　4区
【4年】山藤 篤司　　→　2区　（94回箱根1区6位）
【3年】荻野 太成　→　1区　（94回箱根5区20位）
【3年】越川 堅太　→　全区　（94回箱根3区11位）
【3年】藤村　共広 　→　9区
【3年】森 淳喜　→　4区
【3年】安田 共貴　→　8区　（94回箱根6区9位）
【2年】井手 孝一　→　9区
【2年】小笠原 峰士　→　5区
【2年】北﨑 拓矢　→　10区
【2年】原塚　友貴　→　？
【1年】安田 響　→　8区

前回の神奈川大学は、本当に山で苦しみました…。

正直、ここまで順位が落ちるとは予想外。

その年の全日本を制し、箱根も優勝争いに絡むと予想されていた神奈川。

2区の学生界のエース　鈴木健吾選手を有しても、厳しい結果となってしまいました。

 

ちなみに、全日本出走組以外の上尾ハーフがこちら。

49位　佐久間勇起　4年　64分00秒
100位　安田　響　1年　64分50秒

 

全日本の結果と合わせて、区間予想はこちら。

【1区】山藤 　篤司（4年）

【2区】越川 　堅太（3年）　

【3区】井手 　孝一　(2年)　

【4区】荻野 　太成　(3年)　

【5区】小笠原　 峰士（2年）

【6区】安田　共貴　(3年)　

【7区】森 　淳喜　(3年)　

【8区】多和田 涼介　(4年)

【9区】北﨑　拓矢　(2年)　

【10区】佐久間　勇起　(4年)

 

1区は、安心の主将　山藤選手。

前回も1区で区間6位と好成績を残しています。