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(東海)鬼塚翔太の彼女は?イケメンルーキーの高校や大学での記録もご紹介!

今回は、東海大学新2年生の鬼塚翔太選手のプロフィールやハーフの噂、高校時代や大学に入ってからの記録を調べてみました。

新入生も入学の時期。
今年の出雲は本格的に優勝争いに絡んでくるであろう東海大学。
今年の箱根こそ、なかなか厳しい結果でしたが、スーパールーキーたちが経験を積み、

スタミナがついてくると、東海のポテンシャルは恐ろしいものが有ります。

大きな問題がなければ彼らが3年か4年になったときには、箱根で頂点に立つ日が来るのかもしれません。その一翼を担うであろう鬼塚選手。

まずは、プロフィールから見ていきましょう。

(東海)鬼塚翔太のプロフィールは?


出典:スポーツ報知

【名前】鬼塚 翔太 (おにつか しょうた)

【学部】体育学部 競技スポーツ学科

【生年月日】1997年9月13日(2017年3月現在 19歳)

【高校】福岡県 大牟田高校

【身長・体重】170㎝・52㎏

 

出身は、長崎県松浦市。
長崎県の志佐中学校を卒業後、福岡県の大牟田高校へ進学しています。

中学時代は、3000mが9分台の割とありふれた選手の1人だった鬼塚選手。
高校進学後にその才能が一気に開花します。

鬼塚翔太に彼女はいるのか?

鬼塚選手ファンには朗報!
今のところ・・・
彼女はいないようです!!

福岡クロカンに向けてのインタビュー。(ツイートお借りします)

Q.20代の誓いは?
A.彼女作りたいです。(1:13くらい)

可愛いですね。笑
笑顔が素敵で、これだけ活躍もしていますから・・
きっと女の子たちもほっておかないはず。

20歳!素敵な彼女が出来たらいいですね!

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鬼塚翔太の記録は?高校時代から強かった!

まずは、高校時代のお写真。


出典:http://www.city.omuta.lg.jp/kouhou-web/14-01-15/tokusyu_01.htm

垢抜けましたね。笑
やっぱり髪が伸びると大人っぽくなります。

大牟田高校と言えば、全国屈指の駅伝校。
赤池監督の元、ぐんぐん力をつけることになります。

高校時代のベストがこちら。

【5000m】 13:56.47
【10000m】 30:27.72

5000mに関しては、高校トップクラスの証である13分台を2回も記録しています。

そして彼の強みは、ロードに強い、大きな失敗をしないことだと思います。
全国高校駅伝の2年時こそ失速しましたが、後のレースはほぼ上位。

 

2013  全国高校駅伝 7区 14:33  (2位)
2014  全国高校駅伝 3区 24:22  (13位)
2015  全国都道府県対抗男子駅伝 1区 20:04  (1位)
2015  全国高校駅伝 1区 29:30 (4位)
2016  全国都道府県対抗男子駅伝1区 20:05(2位)

 

2016年の都道府県駅伝は、1秒差で学法石川の遠藤日向選手に負けています。
非常に見応えあるいいレースでした!!

そして、高校駅伝を1年時から出走できるのも素晴らしい事ですが、3年間レースに出続けたこと。
強さと安定感を感じます。

 

東海での記録はどうか?

大学に入ってからの自己ベストは、このようになっています。
【5000m】 13分43秒61
【10000m】 28分55秒26
【ハーフ】 62分03秒

順調すぎるくらい。
そして恐ろしく速い。1年にしてすでに大学トップクラス。
タイムだけ見るとすでに他大学のエース級のランナーと遜色ないくらい。

特に、割とスピードのある選手かと思っていましたが、
ハーフの62分03秒が驚異的。

そして、やはりロードで結果を出しますね。

出雲駅伝→1区2位
全日本大学駅伝→1区10位
箱根駅伝→1区2位

全日本だけは、ちょっと沈んでしまいましたが、
出雲・箱根は、2位。
1年生にしたら出来過ぎたレース内容でしょう。

2016年3代駅伝は、すべて1区での起用。
どのレースも割とスローな展開でしたが、
ハイペースのレースだとどんな感じの展開になるのでしょうね。

鬼塚翔太はハーフなの?髪がとても茶色い件について検証!

鬼塚選手がハーフという噂が出ていますが、おそらく茶色の髪色のせいでしょう。
正直、高校の身体検査だと間違いなく引っかかるレベル。笑


出典:Twitter

ただ、髪に関しては鬼塚選手自身が、染めてないと言っています。

家族で何故か鬼塚選手だけが茶色の髪色とのこと。
色素が薄いんでしょうかね。

個人的には羨ましい限りですが・・笑

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まとめ

今回は、これからますます活躍が期待されるであろう鬼塚翔太選手の彼女や高校・大学での記録をシェアしました。

今年の箱根駅伝で東海の選手を見て、大学生の育成って本当に難しいのだろうなぁと痛感しました。

きっと走りだけでなく、メンタルやピーキングなど、

大学生という多感な時期だけに監督の采配もやはり大きく影響してくるのかと。

個々の能力やタイムだけでいったら、今年から優勝争いに絡んでもおかしくないくらいの力があったはず。

まぁ、箱根という舞台を考慮しても、5位くらいには食い込んでくると勝手に思っていました。

それがまさか東海がシード争いになるとは・・。

区間の適切な配置と試合へのコンディションの持って行き方。

今年1年大きく崩れることなく、それらがきちんと整いさえすれば、

2017年こそ確実に東海大学の時代が来ることだと思います。

どこの大学が青学連覇を止めるのか。

ますます大学駅伝が面白くなりそうです。

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