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【恐怖新聞】5話ネタバレあらすじ&感想!恐怖新聞は何故生まれたのか…

今回は、【恐怖新聞】第5話ネタバレあらすじ&感想!恐怖新聞は何故生まれたのか…をまとめてみました。

昔は、よくテレビでも心霊特集やスピリチュアル系の番組が多かったかと思うのですが、最近はあまり見かけませんよね。

規制が厳しくなったとは聞きますが、夏の楽しみが少し減った気はしていました。

そんな中、久々にテレビドラマとして、ガチのホラーが帰ってきました。しかも、今回監督は『リング』を手掛けた日本ホラー界の巨匠 中田秀夫監督、シリーズ構成が、乙一さん、脚本が、世にも奇妙な物語などを手掛ける高山さん。

加えて、プロモーション動画には、また本編とは別に山口敏太郎さん監修で、遊山直奇監督とホラーの担い手をコレでもかと招聘し、気合いが入っているようです!!!

放送日時: 2020年8月29日(土)~10月10日(土)
放送時間: 23時40分~24時35分(予定)
放送回数:  全7回(予定)

原作: つのだじろう『恐怖新聞』
脚本: 高山直也
主題歌:  THE RAMPAGE from EXILE TRIBE『FEARS』

ホラーは、映像にすることで、また違った恐怖が増してきますよね…。

以下、「恐怖新聞」5話のネタバレになっておりますので、ご覧になっていない方は、ご注意ください。

恐怖新聞とは…(漫画原作ネタバレ一部あり)

原作は、つのだじろう氏により、1973年~1975年まで『週刊少年チャンピオン』誌(秋田書店)において、連載された恐怖漫画です。


引用:Amazon

漫画上では、主人公は、中学生の男の子 鬼形礼(きがた れい)。ドラマの設定では大学2回生となっているので、その部分で大幅に違っています。

「恐怖新聞」:読めば寿命が縮む、未来が描かれた新聞にとりつかれた鬼形礼の物語。

「恐怖新聞Ⅱ」:二代目は女性主人公。前作で死んだ鬼形とともに恐怖新聞に立ち向かう。

「恐怖新聞 平成版」:初代の生まれ変わりの鬼形がまた恐怖新聞に取り憑かれる。『着信アリ』のように携帯電話を利用して「恐怖新聞」が送られてくる。

おおもとの設定として、「恐怖新聞」には、不幸な未来が描かれており、翌日、その記事は現実となってしまう。そして、1日読むごとに100日ずつ寿命が縮まる。

自らが配達人として「恐怖新聞」を配達することになった所で物語は終わる。

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恐怖新聞ドラマ4話までのおさらい

1話あらすじ詳細おさらいは、こちらから ↓

【恐怖新聞】第1話ネタバレあらすじ&感想!ラストシーンに衝撃が走る…

1話 簡単あらすじ

一人暮らしを始めた小野田詩弦(白石聖)。初日の深夜零時に玄関の扉を乱打され、新聞受けに入れられた「恐怖新聞」。そこには数日後、若い女が墜落死するという記事が…半信半疑の詩弦だったが数日後に自殺を目撃、その光景はまさに恐怖新聞で見たものだった。

その後も届く新聞に詩弦の父・蔵之介(横田栄司)の死の予言・・・。父を救うため動く詩弦に自身の出生の秘密が迫る。息もつかせぬ怒涛の展開、心をえぐる最恐ホラーの幕が開く!

死の間際に蔵之介が放った言葉、隠された詩弦の出生の秘密とは…。息もつかせぬ怒涛の展開、心をえぐる最恐ホラーの幕が開く!

引用元:公式HP「恐怖新聞」

2話あらすじ詳細おさらいは、こちらから ↓

【恐怖新聞】2話ネタバレあらすじ&感想!恐怖の連鎖は止められるのか?

2話 簡単あらすじ

詩弦は、恐怖新聞の前の契約者・蜷川冬夜と再会し、「恐怖新聞は、読むたびに寿命が100日縮まる」と聞きひどく動揺する。そんな矢先、唯一の情報源・蜷川冬夜が事故に巻き込まれたことで、これ以上の情報を聞き出すことが出来なくなってしまった。

そんな中、詩弦に届いた新聞には、刺殺事件が描かれていた。予告された事件を阻止するべく、詩弦は恋人の松田勇介、親友の宮沢桃香に協力を仰ぐ。不幸の連鎖は果たして止められるのか?

引用元:公式HP「恐怖新聞」

3話あらすじ詳細おさらいは、こちらから ↓

【恐怖新聞】3話ネタバレあらすじ&感想!孤独に蝕まれる詩弦とその運命は?

3話 簡単あらすじ

恋人 勇介の勧めもあり、カウンセリングを受けることにした詩弦。『恐怖新聞には関わらないことが大切』というアドバイスを受け、少しだけ前向きな気持ちになっていた。

そんな詩弦に、どんなに時と場所を変えようとも執拗に届く恐怖新聞。抗えない運命に、母に事実を伝えることに。父を失った悲しみをもう誰にもしてほしくないと、事件を未然に防ぐことを提案される。

一方、意識が戻り病院から逃走していた男は詩弦に電話をかける。隣に住む片桐ともをとベランダで話していた詩弦だったが、電話の内容に衝撃を受ける…!

運命を変えるべく行動を起こしたことで、詩弦を取り巻く人間関係が音を立てて崩れていく。死へのカウントダウンが始まる…。

引用元:公式HP「恐怖新聞」

4話あらすじ詳細おさらいは、こちらから ↓

【恐怖新聞】4話ネタバレあらすじ&感想!業が深い人間の本性が現れる…

4話 簡単あらすじ

詩弦(白石聖)は冬夜(猪野学)から、ベランダ越しに話す青年は隣人・片桐ともをではなく、恐怖新聞を届ける鬼形礼(坂口涼太郎)であること、また、恐怖新聞から逃れるには、誰かに新聞紙に名前を書かせればいいと知る。

加えて、勇介(佐藤大樹)と親友・桃香(片山友希)の関係を知った詩弦が思わず取った行動とは・・・。

冬夜が契約者となった悲しい過去や、桃香や篠崎(駿河太郎)の本性も姿を現し、物語は更なる勢いで加速する!

引用元:公式HP「恐怖新聞」

恐怖新聞ドラマ5話の見どころ

舞台は江戸時代まで遡る?

父・蔵之介(横田栄司)が、「お前が生まれてこなければ良かったんだ」と死に際に放った一言の驚愕の理由とは?

白石聖が初の妊婦姿に?

黒木ひとみが呪文を唱える理由とは?

様々な謎が明らかに・・・・

引用:Twitter

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恐怖新聞ドラマ5話のあらすじネタバレ

5話 簡単あらすじ

桃香(片山友希)にブレーキワイヤーを切られ、自転車で転倒し意識が途絶えた詩弦(白石聖)。

鬼形礼(坂口涼太郎)に連れてこられた場所で、さらなるショックを受ける事になる!?

父・蔵之介(横田栄司)が、「お前が生まれてこなければ良かったんだ」と死に際に放った一言の驚愕の理由も今夜明らかに!

始まりから終わりまで衝撃が続く第5話。恐怖新聞はなぜ生まれたのか?

過去の因縁から現代へのつながりが見えたとき、物語は戦慄の最終章へと突入する!

引用元:公式HP「恐怖新聞」

ここからが詳細ネタバレになります。

の前に、今回はフルエピソード江戸時代にタイムスリップしていますのでその登場人物を整理します。

しず(白石聖)・・・町人の娘。子を身ごもっている。

母親 やえ(黒木瞳)・・・しずの母親。恐ろしい企みを持っている。

越後屋(駿河太郎)・・・商人。しずの不思議な力を利用しようとする。

中村はんじろう(佐藤大樹)・・・侍。病死した妹によく似たしずを気にかけてくれる。

くうげん(横田栄司)・・・しず親子に力を貸してくれる僧侶。

先の凶事がわかる力

「その女を奉公に?」

越後屋は首をかしげる。そこにいたのは、身重で、目がうつろな若い女とその母親だった。

「どんな仕事でもしますので、ここで働かせてください」

懇願する母親に、越後屋は冷たく断りを入れる。

 

「どうかこれをご覧ください…」

そういって母親が越後屋に渡したのは1枚の藁半紙だった。

”告: 船頭らくすいし、おぼれ死ぬ”

「しずには、先の世で起こる凶事がわかるんです…この子の力はかならずや旦那様の力になると…」

そう悲願する母親に、越後屋は疑いの目を向け、追い返してしまった。

金になる

人だかりができる群衆。

越後屋は、人をかき分け、見てみると、そこには ”船頭が溺れて死んでいた…”

 

そう、あの親子が言っていた通りになったのだ。

「これは金になる」

そう睨んだ越後屋は、すぐに追い返した しず親子を引き戻した。

 

「その娘の不思議な力はいつからや」

越後屋は、尋ねた。

母親曰く、しずは、夫婦で芝居の帰りに、ひと気のない道で襲われ、目の前で旦那を殺されていたのだ。それからというもの、心を病み、代わりに不思議な力を授かってしまったとのこと。

それを聞いた越後屋は、しずに同情する素振りを見せ、その恐ろしい力を利用しようと企んでいた。

お告げの力

お腹の子を通して告げられるしずの力は、本物だった。

 

とある日、出かけにしずは、越後屋に藁半紙を渡した。

”告: たいりょうの雨”

そのお告げを見た越後谷は、店先に大量の傘を並べて準備をした。

突然の雨に困った民衆たちは、越後屋に駆け込み、みな必要に傘を買って行った。

 

「そう…火が出るの…怖いわね…」

”告: 火事”

その夕刻、町には本当に大火事が出て、ケガ人が多数発生した。

越後屋の店先には、準備されたかのように”やけどの軟膏”がならび、はたまた大繁盛したのだ。

 

「お船が…まぁされは大変。」

”告: はりまの塩つむ船 積み荷ごとしずむ”

越後屋は、買い占めていた塩を高値で売りさばいた。

侍の登場

「旦那さま、あの娘が見当たりません!!」

 

しずは、フラッと家を飛び出し、歩いている途中に、ごろつきの3人組に襲われていた。

 

「やめんか」

そう助けに入ったのは、通りがかりの侍であった。

どこか、病気で亡くなった妹の面影を感じさせるしずのことをほおっておけなかったのだ。

心配をして迎えに来た母親としずの後姿をどこか寂しそうに見送るのだった。

しずの腹の子

食べ物の配給に並ぶ人たち。

そこには、しずのお告げで命を救われた人たちがいた。

僧侶のくうげんは、しず親の子の身を案じながらも、事実救われた命があることをとても感謝していた。

母親は、しずの体調が日ごとに悪くなっていくことを心配し、くうげんに助けを求めに来ていた。

くうげん曰く、しずの不思議な力を考えるに、腹の子は、”件(くだん)”だという。

引用:Wikipedeia

件(くだん)・・・19世紀前半ごろから日本各地で知られる妖怪。 「件」(=人+牛)の文字通り、半人半牛の姿をした妖怪として知られている。

件(くだん)の寿命は、短く、生れ落ちると不吉なお告げを残して死んでしまう。しずの腹の中にいる件(くだん)は、その死を避けるために、十月十日過ぎてもなお、しずの腹の中にいる留まり続けている。

しずの力があれば、多くの者たちを救うことが出来る。

侍 中村はんじろう

しずの力を私利私欲のために、使い、すずめの涙ほどしかない給金しかくれない越後屋に対し、母親は不満を感じていた。

そんな母親に、僧侶であるくうげんは、1つの提案をしていた。

 

寺院を出た母親は、侍である中村はんじろうの元を訪ねていた。

以前、しずを助けてもらった縁がある子の侍に、母親は自分たちの不遇を訴えた。

 

そもそもこの侍は、2年前に妹を亡くしていた。病床に伏せる妹に、少しでもいい思いをさせたいと越後谷に着物を仕立てさせたのだが、越後屋は、この侍の想いを無下に扱った。

このことをずっと根に持って、越後谷を恨んでいた侍は、”拙者が越後屋の首を縦に振らせてやろう”と引き受けてくれた。

給金を3倍に…

店が繁盛していくのと反比例して、日に日に身体が弱っていく越後谷。

次に越後屋が受け取ったお告げには…

”告: 越後屋 侍に切り殺される”

という自身の死を予言するものだった。

 

そこに尋ねてきたのは、侍 中村はんじろうであった。

「妹を粗悪に扱った仕打ちは絶対に忘れない。しず親子の給金を3倍にあげるのだ。」そう要求する侍。

先ほど、お告げを見たばかりの越後谷は、素直に要求に従うしかなかった。

不思議な力

越後屋を訪れた侍 はんじろうは、しずの様子を見に来ていた。

壁にもたれかかり、元気がなさげなしずに話しかけた。

 

ぼーーっと侍を見つめるしず。

「人を切るのですね…そうやって私のお腹の子も‥‥」

怯えながら、そういうしずに、戸惑うはんじろう。

摩訶不思議なことを言い出すしずに、疑問を持ちながらも、屋敷を後にするのだった。

送り込まれる刺客

越後屋は、夜な夜なとある依頼をしていた。

自分の命を案じた越後屋は、殺し屋に中村はんじろうを闇に葬る依頼をしていた。

 

真夜中。

1人歩く侍に、襲い掛かる2人の刺客。

ギリギリのところで、かわした侍であったが、2人をやむを得なく切り殺してしまった。

不思議な力の代償

夕方、しずに言われたとおり、”人を殺めてしまった”事実に、戸惑いを隠せない、侍 はんじろうは、寺院にいた母親の元を訪れ、しずの不思議な力について問いただした。

「しずは、お告げを告げる巫女にしかすぎません。腹の子は、くだんだからです…。」

代わりに答える僧侶のくうげん。

越後屋が大儲けしているのは、そのおかげだとも。ただ、物事には裏と表が合って、いいこともあればその代償もある。

「お告げを受け取ったものは、1回ごとに100日ずつ寿命を吸い取られるのです」

衝撃的な事実に驚くはんじろう。

しかし、なんと母親は、そのことを越後谷に伝え損ねていたのだ。

手遅れになる前にと3人は、越後屋の元へ急いだ。

件(くだん)

越後屋へ到着した3人。

そこには、刺客として侍を襲った人物の親玉が。

襲い掛かる刺客と越後屋。やむを得なく、侍は、越後屋と刺客を切ることに…。

 

時にお告げは、思わぬ不幸をもたらす。件(くだん)は、人が扱えるような代物ではない。

僧侶 くうげんは、そう言い放つ。

そして、腹の子を殺すことでしか、この呪いを止めることはできないと。

事件の真実

惨劇を目の当たりにして、しずは、記憶がよみがえった。

そう。すべてが母親の仕業だったのだ。

ならず者に殺されたと思ったしずの夫は、なんと母親の手によって殺められていた。

 

腹の子を件(くだん)にしたいと持ち掛けた母親に対し、断った旦那を刃物で殺し、しずを縛り上げて、無理やり腹の子を件(くだん)にしたのだ。

そう、貧乏で生まれ育った母親が、金儲けをしようと、自分の娘を化け物にしてしまったのだ。

そういうしずを後ろから刃物で殺めた母親。

「永遠に救われぬ定めよ」

跡形もなく消えたしず

しずを殺めてしまった母親は、一瞬後悔の念を見せたか…

「やえ、お前も被害者だ、このように荒んだ世が悪いのじゃ」

そう同情する僧侶に、一突きで刃物を刺す母親 やえ。

「越後谷は、寿命を削って遠からず死ぬとこだった。そうしたら店は私のものだった。」

悪意もなくそういう母親。

「どっかで若い娘拾ってきて、またやり直すしかないな。地獄へ落ちな、くそ坊主。」

僧侶までも殺めてしまった。

”この恨み‥‥決して許さぬぞ…”そう言い残し、僧侶は命を落とした。

しずの母親は切れぬ…

侍は、情けをかけ、母親を生かしてしまった。

そして、しずは…その場から跡形もなく消えてしまうのだった‥‥。

受け継がれる凶事の紙

それからというもの、時折不吉な凶事を記した紙が道端で見つかるようになった。

その紙を拾ったものは、寿命が100日減る。

そんな噂を人々は耳にした。

 

件(くだん)が、寿命を集めているのだ。

いつかこの世に生まれてくるために‥‥。

詩弦の前世

草原で目を覚ます詩弦。

「君が見ていたのは、君の前世だ」

そういう鬼形礼。

「今苦しんでいるのは、その時に背負った罪のせいだよ。」

・・・・この恨み、決して許さぬぞ・・・・

・・・・永遠に救われぬ定めよ・・・・

自分に向けられた言葉にハッとする詩弦。

『私が、やえだった・・・・』

 

「お前のせいだ、お前が生まれたせいだ‥‥」

死ぬ間際にそう言い放った父親の言葉は、詩弦の抱えた前世 やえに向けられたものだった。

「君は、今世で罪を償うと約束した。まだ君の苦しみは終わっていない…」

ーーーーーーEND------------

恐怖新聞ドラマ5話の感想

前世のことなんて知らんがな!!!

って言いたくなりますが、

要するに、江戸時代、自分の娘の腹の子を件(くだん)にし、その手で殺めてしまった母親 やえが、現代における詩弦ということだそう。

その恨みを今世で償うと約束して、生まれてきた。

父親は、僧侶の血筋だったのでしょうか。その事実を知ってか、詩弦が今世に生まれてこないように、必死にお参りしていた。が、結局生まれてきてしまい、そのせいで自分が命を絶つことになったと思っているのでしょう。

恐怖新聞の元凶である、件(くだん)のお告げ。

生み出してしまったやえ(今世では詩弦)は、何かしらの形でも罪を償っていく必要があるようでしたね…。

1つ気になるのは、親友の桃香。

あれだけヤバい方は、いったい誰の生まれ変わりなんでしょう…。何かしら過去とのつながりもありそうですが、来週以降わかっていくのでしょうかね。

恐怖新聞ドラマ5話みんなの感想まとめ

始まりから突然の時代劇に戸惑う人多数…。

これ江戸時代の因縁が現代に及んでいるとしても、現代のしづるちゃんが不幸に見舞われるのあまりにとばっちりじゃん。ダイレクトに母ちゃんの所に恐怖新聞行けよ。
恐怖新聞急に時代劇と化した
急な時代劇についていけない
これで終わるのかなーって思ってたら、鬼型礼が出てくれたことに安堵しました。
こんなにぶっ飛んでるドラマ、ひさびさにみたなぁw 最初怖かったのに、だんだん次週が待ち遠しくなってる自分がいる。
昨夜の録画を見てるんだがかなりしっかりしたドラマですね。 恐怖新聞は元々漫画だけど約40年、様々なメディアで時代に合わせた表現で今でも「配達」され続けてます…。
今回の恐怖新聞が1番分かんないんだけどまじでどーいうこと?
モモカは誰の生まれ変わり・・? 新たな罪を作るのだろうか
恐怖新聞どういうことか未だに理解ができてない(笑)
寿命集めて生まれたのが鬼形?ですか?

恐怖新聞ドラマ6話に向けて

6話の予告がこちら。

詩弦(白石聖)にはこれまでの恐怖新聞も読めなくなり、新たな新聞も来なくなったのだ…。しかし、恐怖新聞の呪縛から解放され、ホッとしたのも、束の間、謎の呼び出しメールが詩弦の元へ来るようになる……。

「アシカガ」と名乗る送り主は、詩弦の自転車のブレーキを壊した人物を知るという。

詩弦が指定されたネットカフェに行くと、火事が発生。アシカガに会うことはできなかった。後日、多数の死者が出るほどの火災だと知った詩弦は、恐怖新聞と契約した誰かが、自分を殺すためにそこに呼び出したのではないかと推測する。

自転車事故の際、桃香(片山友希)の姿を見た詩弦は、新しい契約者は桃香ではないかと疑い連絡をするが、音沙汰がない…。「桃香を放っておけない、巻き込んだのは私」と心配した詩弦は勇介(佐藤大樹)と桃香のマンションへ行くが、そこで見たものとは…?

再びアシカガからメールが来た。詩弦は勇介と指定されたカフェに行くも、今度は発砲事件に遭遇。勇介のとっさの判断で、九死に一生を得た詩弦。

恐怖新聞が消えて、桃香も消えた…

アシカガは何者なのか?その目的とは??自分たちの身に何が起こっているのか?全く想像もつかない状況に怯える詩弦と勇介。2人の関係はギクシャクしだす…。

そのことを知った歌子は、戦慄の行動に出る!?恐怖新聞不在でも、怖さは健在!!新しい契約者は誰なのか?恐怖新聞によって狂わされた人生は、どう交錯するのか??“愛”がゆえの豹変と狂気!想いが過ぎて生まれる“恐怖”。愛と恐怖が共存する本格ホラーは想像を絶する展開へ!

6話の詳細あらすじはこちらから ↓

【恐怖新聞】6話ネタバレあらすじ&感想!愛ゆえの豹変が狂おす本格ホラー!

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