今回は、奥山かずさスリーサイズは?スタイル維持方法や胸のカップも気になる!ということで、日本で一番美しいカラダと言われる奥山かずささんの美の秘訣に関してまとめてみました。
今や女性の間でも、ただ細いだけではなく、ほどよく筋肉がつき、バランスの良い身体に憧れる方が多いかと思います。
奥山かずささんのスタイルもまた、理想そのものなんです!!
ふわっとマシュマロのような柔らかそうな見た目なのに、しっかり引き締まっている部分とのメリハリがあり、まさに最高のバランス。
そんなスタイルをどうやって作り上げたのか、奥山かずささんのスタイルの秘密に迫っていきたいと思います。
奥山かずさ|簡単プロフィール
生年月日: 1994年3月10日(26歳)
出身地: 青森県三沢市
星座: うお座
血液型: B型
趣味: トレーニング、スポーツ観戦
特技: 運動・体を動かすこと
奥山かずさってこんな人…
- 小学生から野球を始め、地元の野球チームで活動
- 中学・高校時代はソフトボール部に所属
- 宮城教育大学 初等教育教員学科卒業
- 大学時代にはチアリーディング部に所属
将来は、地元に帰り公務員になる予定だったところ、大学在学中に、仙台のショッピングセンターにて、スカウト。
2016年に、オスカープロモーション主催の「第1回ミス・美しい20代コンテスト」にて準グランプリを受賞したのを機に、東京進出を決めます。
「ミス・美しい20代コンテスト」とは、
オスカープロモーションの代名詞と言えば、米倉涼子さんや上戸彩さんを輩出してきた『全日本国民的美少女コンテスト』ですよね。
このように10代の原石発掘や将来性にスポットを当てたコンテストとは、一味違い、美しさが磨かれ、輝きを放出している20代へ向け開催したオーディションになります。
奥山さんは、右から2番目。応募総数40,018通の中から第一次審査・第二次審査を勝ち抜き、見事に準グランプリを獲得されました。
引用:Twitter
その後、2018年には、『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』の明神つかさ / パトレン3号(声) 役をつかみ取り、現在は、グラビアだけでなくドラマなどにも活動の幅を広げていらっしゃいます。
引用:テレビ朝日
奥山かずさ|SNS関連
Twitter: https://twitter.com/okuyama_kazusa_
Instagram: https://www.instagram.com/kazusa_okuyama_official/
奥山かずさ|身長・体重
SUGOレースクイーン時代の奥山かずささん
2015年
引用:Pintest
2016年(左)
引用:Pintest
もちろん、レースクイーン時代からスタイル抜群ですが、なんと2016年の「第1回ミス・美しい20代コンテスト」の水着審査(下が当時の写真)に向け8kgのダイエットをされたんだとか。
引用:Oricon NEWS
奥山かずささん(※右から2番目)の隣にいる宮本茉由さん(※一番右)が、現在Cancamの専属モデルで、身長166㎝、 スリーサイズが、83-57-85cmとほぼ奥山かずさんと同じ。
体重が、おおよそ43㎏前後と噂されています。正直、宮本さんよりちょっとだけ、ちょっとだけふくよかには見えるため、この時は、おおよそ45㎏くらいだったのではないでしょうか。
プラス8㎏の53㎏がレースクイーン時代だとすると、なんとなく当てはまる気もします。
現在の身長体重がこちら。
身長:164cm
体重:推定 45㎏前後
そして、更に、2020年現在は、もっと痩せていらっしゃる気が…。特に、お顔周りのお肉のつき方が全然違いますよね。一概に体重だけではないでしょうが、痩せたら顕著に出るのが顔周り。おそらく45㎏もなさそうな気がします…。
引用:Twitter
※ ちなみに、164㎝の身長の方のBMIは、59.2(kg)です!!
奥山かずさ|スリーサイズ
奥山かずささんのスリーサイズですが、公表されているのがこちら。
B84 – W60 – H88
スリーサイズの黄金比は「バスト:ウエスト:ヒップ」が「1:0.7:1」といわれています。
※ この黄金比に沿っている方が、バランスが良く見えると言われています。
奥山さんの場合、1:0.7:1.04。
奥山かずささんも、ほぼこの黄金比に沿ったスリーサイズ。そこが、日本一美しいボディと言われる所以の1つなのかもしれません。
極端に痩せていることや胸だけが大きいスタイルが、ナンセンスな時代になってきていますよね。
奥山かずさ|胸のカップ
ちなみに、胸のカップは、トップバスト(胸のふくらみの最も高い部分)”と“アンダーバスト(胸のふくらみのすぐ下の部分)”の差で決まります。
つまり、胸が大きそうに見えても、アンダーバストが大きければカップ数自体は、予想より小さくなることもあります。逆に、胸自体は、さほど大きく見えなくても、アンダーバストが細ければ、それなりのカップ数になることに。
いくつか奥山かずささんの水着写真を拝見しましたが…このラインっぽいかと。
- Dカップ:トップとアンダーの差が17.5cm (トップ:84なら、アンダー:66.5前後)
- Eカップ:トップとアンダーの差が20cm (トップ:84なら、アンダー:64前後)
見た目の印象で、Cほど小さくなくFほど大きすぎない。ほどよく、洋服が綺麗に見える邪魔をしないバストな感じがします。
女性目線で見ても、このバストの方々が、一番きれいなお胸を保ってらっしゃるような印象です。
ちなみに、推定Eカップになると、佐野ひなこさん、推定Fカップになると、筧美和子さんや倉科カナさんなどが当てはまるそうです。明らか見た目にも大きい方々ですね。
奥山かずさ|筋肉が凄い…
奥山かずささんですが、実は美BODYと称されるのには、スタイルがいことはさることながら、もう1つ理由が…。
それがこちらの筋肉。
縦に筋の入った綺麗な腹筋。ガッツリ割れているというより、うっすら綺麗な線が見える一番憧れる腹筋のパターン。
腹筋がうっすら割れてくる体脂肪率は、女性では17〜19%と言われ、筋肉が発達してしっかり体を変化させるには約3ヶ月の時間がかかるそう。
もちろん短期間で集中してガッツリ鍛えれば、もっと短い期間でも腹筋を割るのは可能でしょうが、お仕事をしながら、綺麗にこの体系を作り上げ、更にキープし続けるのは、大変です。
奥山かずさ|スタイル維持方法は?
奥山かずささんの場合、2014年に8㎏体重を落とし、コンテストに出場されたときよりも、明らかに2019年~2020年現在の方が全体のバランスや足の形も綺麗なスタイルに仕上がっています。
引用:Instagram
ちなみに、2014年時点では、運動がお好きだったそうで、”ランニング”のみで8㎏落とされたとのこと。
ここ数年は、体重を落とすとともに、筋肉をつけ、更に身体全体のバランスやスタイルを維持するために、以下の方法を試していらっしゃるようです。
① ベジファースト&自炊でヘルシーな食事
まずは、”食べる順番”には、気を付けているとのこと。特に仕事が立て込むと、お弁当が多くなってしまうため、野菜からしっかり身体に入れ込むようにしているそう。
これはあくまで、体重を落とす目的というより、野菜から食べることで、「食物繊維」の影響により血糖値の上昇が緩やかになります。すい臓から出る「インスリン」が、肝臓や細胞にブドウ糖を届ける量が少なくなり、エネルギー源として消費されやすくなるため、脂肪が増えにくい体質を作る目的があるようです。
更に、お休みの日には、自炊をし、炭水化物よりもたんぱく質を多めに摂るようにしたり、常備菜を作って、いつでも野菜を食べることができるようにしているとか。極端な食事制限をせず、ちゃんと食べてしっかり運動すことが重要なんですね。
➁ 毎日ストレッチ
寝る前には、ストレッチを行うことをルーティーンにしていらっしゃいます。
1日の終わりにストレッチを取り入れることは、体の疲れ、歪み、コリを翌日に持ち越さないためにもとても重要なことです。
眠る前にストレッチをして筋肉を伸ばすことで、寝ている間も代謝を高めることができ、結果的に、ストレッチ自体が脂肪燃焼と関係なくても、柔軟性を高めることは、ダイエット効果を得るのに深く関係していると言えそう。
更に、身体をリラックスさせてあげることで、安眠の効果が望めるともいわれています。
➂ 体幹を鍛えるためにヨガ
女優として、アクションに挑戦することもある奥山かずささん。
身体を動かす上で、パーツよりまずはコアを鍛えることの大切さに気付いたそう。
コアを強化することで、体の深層筋に働きかけ、心身ともにぶれない軸をつくることができます。さらに、代謝アップ、幹が鍛えられる、姿勢が良くなる、猫背が改善される、バランス感覚が向上するなど、美しい身体づくりには欠かせないことのようです。
④ ジム通い
体重を落とすこと自体は、日々の食事や家でのトレーニングで可能ですが、腹筋を作るとなれば、やはりジム通いがお勧め。
後は、ヒップラインも自分で行うには結構無理があるように思えます…。
奥山かずささんも、定期的にジムに通い、身体を作っていらっしゃるようです。
最後に
今回は、奥山かずさの筋肉やスタイル維持方法&身長体重・胸カップも気になる!に関してまとめてみました。
どうでしょう。もしかしたら、特に目新しいものがない…?なんてお思いでは?
もちろん、奥山かずささん程のスタイルを作り上げるには、もっとこれ以上のものが必要になってくるのかもしれません。
でも、綺麗な身体を作るということは、基本的なことをきちんと忠実に続けること。
寝る前のストレッチなどすぐに取り入れられることはありますので、”太らない体質作り” ”痩せやすい身体”のために、まずは簡単に挑戦できるようなものから始めてみてもよいのかもしれません。