タレント/芸人

エンリケ(小川えり)生い立ちや兄弟&実家が普通でなぜキャバ嬢に?

今回は、エンリケ(小川えり)生い立ちや兄弟&実家が普通でなぜキャバ嬢に?ということで、エンリケこと小川えりさんに関してまとめてみました。

伝説のキャバ嬢として東海地方に君臨されているときから、自己プロデュース力に優れており、SNSを利用し、多くの男性ファンだけでなく、女性のフォロワーさんまでも虜にされてきたエンリケさん。

お店を卒業された今は、実業家として年商15億~20億とも言われる敏腕実業家に。

ちょっと現実離れした数字をはじき出しているエンリケさんですが、もともとどのようなご家庭で、どのように育ってこられたのでしょう。ご両親はお金持ちなのでしょうか?気になります。

早速詳細を見ていきましょう。

エンリケ(小川えり)とは?

まずは、エンリケこと小川えりさんの簡単なプロフィールから。

小川 えり (本名:服部 理恵(はっとり りえ)

出身: 岐阜県岐阜市
生年月日: 1987年11月2日(33歳)
身長: 154cm
血液型: O型
趣味: ゴルフ、呑み
特技: 自分のストレスマインドコントロール
Twitter: https://twitter.com/rie0985

Youtube: エンリケ空間チャンネル

18歳の時に、キャバクラの世界へ。22歳で名古屋の老舗高級キャバクラアールズカフェで働くように。その後、2019年11月30日を持って、13年間働いたお店を引退。

Art’s cafe(アールズカフェ)

栄町駅から徒歩2分。『アート』をテーマとした名古屋 錦の老舗高級キャバクラ。

エンリケ伝説

  1. 売上・指名数・顧客数9年間連続No.1
  2. 最高月収が6800万円
  3. 休んだのは、年末年始の5日間で360日出勤していた
  4. 4日間に渡るキャバクラの引退式では、約600人の来店、2億5千万円の売り上げを達成
スポンサーリンク

エンリケ(小川えり)生い立ち

そんな数々の伝説を残してきたエンリケさんですが、いったいどのような生い立ちで育ってきたのでしょうか。

1987年11月2日に岐阜県岐阜市にお生まれのエンリケさん。

幼少期は、お人形遊びより、泥団子づくりが大好きで、男の子を連れまわしてよくやんちゃをするくらい活発な子だったそう。

小学校に入っても変わらず、ドッチボールをしたり、この当時も男子の方が友達が多く、初恋の相手にも苗字で呼ばれ、甘酸っぱい思い出も…。

中学校に入ると、先生に頼られるクラスのリーダー的存在に。

・・・とここまで聞くと凄く一般的な普通な子供のように思えますよね。

しかし実は、 9歳か10歳の頃、父親が、親戚のおじさんの借金の保証人になってしまい、そのおじさんが飛んで家族ごと消えたそうなんです。その際、実家が担保に入れられており、父親も給料の一部を返済に回さなくてはならず、暮らしも質素になり、家の中がなんだかギスギスしたような気がしたんだとか。

ちなみに、エンリケさんは中学卒業後、高校へは進学せず、そのままアルバイトをされます。高校へ進学しなかったのに対して、はっきりした理由はおっしゃっていませんが、こういったご家庭の事情が加味されていたのかもしれませんね。

ちなみに、21歳の時に、通信制の高校に入学されました。キャバ嬢としてもどん底だったそうで、なんとか自分に自信をつけたいとのことで、高校へ通うことを決意。

愛知県立旭陵高等学校

引用:通信制.net

通信制課程のみを有する4年制の県立高等学校

キャバ嬢のお仕事を続けながら、週1回の通学とレポート等をこなし、25歳の時に無事卒業されています。

エンリケ(小川えり)家族・兄弟・実家

ここでは、エンリケさんのご実家やご家族に関してみていきます。

ご家族に関しては、

  • 父・母の3人家族
  • 父はサラリーマンで、母は専業主婦
  • 父はクールで負けず嫌い、人見知りタイプ
  • 母は昔ながらの良き母で本当に優しいタイプ

という情報が出ています。ちなみに、ご自身のYoutubeでご実家を公開されています。

エンリケさんが、3人家族とおっしゃっているのですが、上記の動画を見る限り、ご実家には謎の子供たちが…。ご兄弟はいらっしゃらないので、甥姪ではないはずなのですが…。コメント欄には、可愛い甥っ子さんですね!なんて書かれたりもしてあり…

完全に馴染んでいますので、近所の子ではなさそうですし、従妹の子供とか…?

ちょっとその点は謎です。

ただ、動画見てわかる限り、本当に暖かくて、いい意味で普通のご家庭でお育ちになったように思えます。

スポンサーリンク

エンリケ(小川えり)なぜキャバ嬢になろうと思ったのか

キャバ嬢として、働くきっかけとなったのが、18歳の時、中学の先輩から代打を頼まれたことからだそうです。

それまでは、夜のお仕事に対してよいイメージもなく、キャバ嬢になったときも、昼は整骨院と時給900円のモスバーガーでバイトを掛け持ちしていたんだとか。

始めた当初は、指名がなかなかもらえず、先輩のヘルプばっかり。

でもある時、ぶりっこをやめて、素の自分を出して、名古屋弁でぶっちゃけトークをしたり、シャンパンを瓶ごと一気飲みしてみせたり、お客様を徹底的に楽しませるようにしたら、“きみ、面白いね”って言われるようになって、指名がどんどん増えていったんだとか。

キャバ嬢というお仕事が、もともとの性に合っていたのでしょうね。

加えて、エンリケさんは大の貯金好き。小学6年生のときで、貯金300万円もあったんだとか…。

最初の頃のキャバクラの月収が30万円だったんで、掛け持ちのアルバイトと合わせると、合計月45万円そのうち38万円は貯金したほど。

それは、収入があがっても、貯金の割合を増やしていき、お店を辞める頃には、8億ほどのお金を貯金していました。

負けず嫌いで、人を楽しませることが大好きな性格と、成果制のキャバ嬢という仕事が貯金好きのエンリケさんにハマって、14年間も1位に君臨し続けられたのでしょう。

 

まとめ…

今回は、エンリケ(小川えり)生い立ちや兄弟&実家が普通でなぜキャバ嬢に?に関してまとめてみました。

どのような分野にしろ1番になり、1番を守り続けることは想像を絶するほど大変なことだろうと思います。

特に、キャバクラという移り気も激しい場所で、自分をしっかり保ち、同じモチベーションで十数年間働いてきたことは、本当に尊敬に値します。

今後、どこまでエンリケさんが稼ぎ続けるのか、資産を増やし続けるのか、密かに楽しみにしています。

error: Content is protected !!