今回は、竹中幸平氏経歴まとめ!オレゴン大学出身の超エリートで英語ペラペラ…ということで性加害問題の渦中にいるジャニーズ事務所の次の担い手候補である竹中幸平氏に関してまとめています。
2023年9月7日に予定されているジャニーズ事務所の会見。
現社長である藤島ジュリー景子氏の退任が決定し、おそらくこの日に新社長の発表があるのではないかと各メディア予想されています。
世間の厳しい目にさらされ、更に多くの現役タレントが事務所を離れていくという歯止めがきかないこの状況に、難しいかじ取りが要求されていますよね。
さて、そんな経営の手腕が問われる新社長の候補として、上がっている竹中幸平氏とはいったいどのような人物なのでしょうか。
早速詳細を見ていきましょう。
竹中幸平氏の経歴
まずは、竹中幸平氏の経歴を見ていきましょう。
現在のポディションがこちら。
2023年6月30日付で、ソニー・ミュージックエンタテインメントの執行役員を退任され、現職におつきになっています。
ジャニーズ事務所の顧問になられたのは、7月1日から。
主にこういったお仕事を専門にされてきました。
- コーポレートビジネスマーケティンググループ
- 知的財産戦略グループ
- 海外事業推進グループ
なんだかとてつもなく小難しい感じですが、所属タレントが売れるように仕組みを作っていく感じでしょうか。
経営云々というよりも、配信やYoutubeなどの戦略などを裏で支えているお仕事になりますね。
そういった裏方のお仕事だからか、竹中幸平氏のプロフィールは生年月日はおろか顔写真1枚まったくネット上に出ていないんです。
こういった役職につかれている方って、だいたい会社の役員一覧などに載っているのですが、現在ソニーにおいてもシニアアドバイザーという現役というより、裏方の立場に近いせいか情報もほぼないんです。
ただ、このままでは終われない!!
もし、社長になられるのなら、どうしてもどんな方か知りたい!ということで、全力で調査してみました。
竹中幸平氏はオレゴン大学出身
調査の結果、竹中幸平氏はオレゴン大学の出身であることが判明。
上記は、LinkedIn(※世界最大級のビジネス特化型SNS)の情報で、一応Sony Music Entertainmentの副社長となっていることから、噂の竹中幸平氏である可能性が高いです。
引用:留学プレス
オレゴン州ユージーン市に拠点を置く4年生州立総合大学。学生数は約24,125人で、スポーツや学業、芸術が身近にあふれている大学として知られています。
US News 全米大学ランキング2023 では、99位。
日本の高校を卒業後、アメリカの大学に進まれたのか、はたまたずっとアメリカ育ちなのか不明ですが、特に日本生まれでアメリカの大学へとなると、英語力も含め並大抵のことではありませんよね。
もちろん、帰国子女であれば英語力には全く問題ないでしょうし。
竹中幸平氏が新社長に選ばれるのか…?
さて、最後に気になるのが、竹中幸平氏が新社長に選ばれるのかということですよね。
ちなみに、8月30日の週刊現代の突撃取材に対して、
「そんなことをやらせていただくような……。そんなに面の皮は厚くないです、僕は」
「(社長就任)は、ないです」
「やはりジャニーズのDNAを持った人がやらないと」
と否定をされています。
もちろん、社長に就任する予定だとしても、今時点で『はい、私がやります』とはお答えにならないでしょうが…。
もともとジャニーズ事務所とソニーは、フォーリーブス以降、50年来の深い関係で、いまもソニーからはかなりの数の社員がジャニーズへと出向しているんだとか。
そういった背景から、次期社長候補として竹中幸平氏の名前があがったようです。
ここからは、ただの考察になりますが、竹中幸平氏にとって今のジャニーズ事務所の社長になることはあまりにもメリットがなさすぎるような気がします。
メディアの前での顔出し、世間の矢面に立って戦っていくほどジャニーズ事務所に思い入れがあるとも思えないですし。
ジャニーズ顧問という立場から、ビジネスライクの関係で何かしらの協力はしていかれるでしょうが、それ以上の役割を担う可能性は少ないのではないでしょうか。
いずれにしろ、東山紀之さんが就任したなら、竹中幸平氏のような人物の参謀役が必須になりますね。
まとめ
今回は、竹中幸平氏経歴まとめ!オレゴン大学出身の超エリートで英語ペラペラ…ということで性加害問題の渦中にいるジャニーズ事務所の次の担い手候補である竹中幸平氏に関してまとめています。
どなたが社長に就任したとしても、厳しい状況に変わりはありません。
一度地に落ちたイメージは回復に膨大な時間を要しますし、何よりトップの求心力が落ちた会社は一気に崩れ落ちます。
今後、ジャニーズ事務所がどのような道をたどっていくのかわかりませんが、時代が変わる分岐点になることには間違えありませんね。