箱根駅伝2019(中央学院)エントリー展望と戦力分析！区間予想や順位！

総合14位。

3区まではなんとか粘っていましたが、4区以降はズルズルと遅れ始め、取り返せなかったですね…。

終始、中央学院らしくない駅伝でした。

箱根駅伝2019　中央学院大学エントリー選手

ここからは、中央学院大学のエントリー選手一覧をみていきましょう。

横川巧選手、藤田大智選手が外れてしまったーーー。

これは相当痛い。

でも、とりあえず選ばれたメンバーで頑張るしかない。

箱根駅伝2019　中央学院大学エントリー選手タイムランキング

ここからは、エントリー選手の持ちタイムをランキングにして見ていきます。

まずは、10000ｍ。

こうやってみると、10000ｍチームNo1の横川選手（28分29秒12）がいないのが痛い。

そしてハーフがこちら。

箱根駅伝2019　区間の特徴と距離

箱根駅伝の各区間の特徴がこのようになっています。

全10区間、往路（1～5区）復路（6～10区）となっています。

各区間の区間記録がこちら。

【1区】1時間01分06秒　

佐藤悠基(2)　［東海大学/2007年］

【2区】1時間06分04秒　

M・J・モグス（4）［山梨学院大学/2009年］

【3区】1時間01分38秒　

O・コスマス（4）［山梨学院大学/2012年］

【4区】1時間03分36秒　

栃木渡（3）［順天堂大学/2017年］

【5区】1時間12分46秒　

大塚祥平（4）［駒澤大学/2017年］

【6区】58分09秒　

秋山清仁（3）［日本体育大学/20016年］

【7区】1時間02分16秒　

林奎介（3）［青山学院大学/2018年］

【8区】1時間04分05秒　

古田哲弘（4）［山梨学院大学/1997年］

【9区】1時間08分01秒　

篠藤　淳（4）［中央学院大学/2008年］

【10区】1時間08分59秒　

松瀬元太（4）［順天堂大学/2007年］

箱根駅伝2019　中央学院大学の区間予想オーダーと戦略展望

ここからは、中央学院大学の区間予想オーダーと展望を見ていきます。

まずは、本人の希望区間を見ていきましょう。

【4年】廣　佳樹　→　8区　（94回箱根9区13位）
【4年】釜谷　直樹　→　6区
【4年】樋口　陸　→　6区　（94回箱根6区6位）
【4年】福岡　海統　→　3区
【4年】市山　翼　→　8区　（94回箱根2区17位）
【3年】高砂　大地　→　？
【3年】長山　瑞季　→　5区
【3年】有馬　圭哉　→　7区　（94回箱根8区10位）
【3年】川村　悠登　→　1区
【3年】大濱　輝　→　5区
【3年】藤井　雄大　→　8区
【2年】髙橋　翔也　→　2区（94回箱根4区10位）
【2年】石綿　宏人　→　1区
【2年】畝　歩夢　→　5区
【1年】栗原　啓吾　→　3区
【1年】吉田　光汰　→　4区

2区をどうしましょう…。

一応、上尾ハーフの結果も見てみましょう。

40位　廣　佳樹　4年　63分50秒
50位　藤井雄大　3年　64分04秒
73位　須永康幸　3年　64分23秒
74位　栗原啓吾　1年　64分24秒
82位　五十嵐拓也　4年　64分30秒
83位　福岡海統　4年　64分31秒
85位　吉田光汰　1年　64分34秒

今回の中央学院は、本当になんとかシード権を確保することが目標になってくるような厳しい戦いになりそう。

区間予想はこちら。

【1区】川村　悠登（3年）

【2区】髙橋　翔也（2年）　

【3区】栗原　啓吾　(1年)　　

【4区】廣　佳樹　(4年)　

【5区】市山　翼（4年）

【6区】樋口　陸　(4年)　

【7区】福岡　海統　(4年)　

【8区】有馬　圭哉　(3年)

【9区】藤井　雄大(3年)　

【10区】石綿　宏人　(2年)

6区山下りは、3年連続走っている樋口選手がいる安心感はあります。

シード権内で、往路を終え、山下りでアドバンテージを作り、復路につなげる。