箱根駅伝2019(法政)エントリー展望と戦力分析！区間予想や順位！

今回は、箱根駅伝2019(法政)エントリー展望と戦力分析！区間予想や順位！ということで、

お正月に控える箱根駅伝に向けて法政大学の区間オーダー予想等をまとめてみました。

 

12月に入ると、選手並みに緊張し、監督並みに区間配置を考えるのが楽しみの1つ。

本番までの時間が一番ワクワクして楽しいんですよね。

今年は、どこが優勝、そして上位に食い込んでくるでしょうか。

皆さまも是非予想しながら読み進めてください。

箱根駅伝2019　法政大学概要

まずは、法政大学の大学概要から見ていきましょう。

 

＜監督＞　坪田　智夫（つぼた　ともお）

監督就任＝2013年4月

チーム指導歴＝8年目

1977年6月16日生まれ

兵庫県生まれ。　福島甲北高校出身、法政大学～コミカミノルタへ。

 

【5000ｍ】13分37秒93　(西地和人/3年・2013年)

【10000ｍ】28分15秒06　(徳本一善/3年・2000年)

【ハーフ】1時間02分40秒　(土井洋志/3年・2002年)

 

• エドモントン
• 為末大（05年ヘルシンキ世界陸上400メートル障害銅メダリスト）
• 金丸祐三　(16年リオ五輪陸上400メートル代表)

箱根　ー　(※4年連続79回目)

出雲　ー

全日本　ー

出雲駅伝/全日本大学駅伝2018　法政大学の成績

ここからは、今年すでに開催されている出雲駅伝、全日本大学駅伝の結果を見ていきます。

まずは、出雲駅伝。総合12位という結果。

ん～非常に厳しいスタートとなりました。

まさか1区の坂東選手がここまで遅れるとは、放蕩に予想外。

そして、３、4、５区で大分盛り返した分、ラストアンカーで粘れなかったのもちょっと残念でした。

 

そして、全日本大学駅伝。こちらも12位という結果。

1区良かったなぁ～。青木選手、山も登れるし平地の、しかも1区も走れるんですね。凄い。

出雲で不完全燃焼の坂東選手も区間6位にまとめてきました。

ただ、誰かが良くて、誰かが悪いというなんともバラバラなチーム状況。

箱根までにきっちり足並みをそろえてほしいですね。

箱根駅伝2019　法政大学エントリー選手

ここからは、法政大学のエントリー選手一覧をみていきましょう。

非常に良い感じのエントリー！！！

今回の法政は、個人的に非常に楽しみなんですよね。

3、4年生を中心にいいチームに仕上がってそうな予感。

箱根駅伝2019　法政大学エントリー選手タイムランキング

ここからは、エントリー選手の持ちタイムをランキングにして見ていきます。

まずは、10000ｍ。

そしてハーフがこちら。

3年生の佐藤敏也選手は、熊日30㎞ロードレースでも学生歴代5位のタイム1時間30分02秒を記録。

着実に力をつけていってますね。

箱根駅伝2019　区間の特徴と距離

箱根駅伝の各区間の特徴がこのようになっています。

全10区間、往路（1～5区）復路（6～10区）となっています。